「販促は一日にしてならず」
美容業界に新しい風を吹かせる!
それがブルーオーシャン戦略!
本日取材させていただくのは、新潟県長岡市で経営10年目の美容室A様!
紙ペンセミナーを初めて受けていただいたのが2017年。
そこから5年・・。
現在では、
◆生産性40万→80万円にUP!
◆月6休→週休2日完全日月定休へ!
◆客単価6,000円台→1万円達成!
◆営業時間も短くして、17時半には帰宅!
「カットデー」や「ナイトデー」など、値引き集客で数を多くこなす仕事から、少ない人数でも単価の高いお客様を集客するお店へとガラリと転向!
先代から引き継いだ20年越えのお店を、一体どのようにして改革していったのでしょうか。
詳しくお伺いして来ました!
地域名+美容室名をタイトル名に入れると、SEOで記事が上位表示してしまいます。
「地域名+美容室名」は、美容室を探している一般のお客様が検索するキーワードです。
こちらのブログでは、美容室経営者様に取材許可を得て記事を配信しておりますが、一般のお客様のお気持ちに配慮して、あえて美容室名やインタビュイーのお名前をイニシャル表記とさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
川田:
この度は表彰おめでとうございます!
では早速ですが、色々とお話を聞かせていただきたいと思います。
Mさん:
ありがとうございます!
よろしくお願いいたします!
――美容師を目指したきっかけ

川田:
Mさんが美容師を目指したのは、いつ頃からでしょうか?
Mさん:
私が美容師を目指したのは、高校生の頃からで、当時から美容院へ行くことが大好きだったんです!
母からも手に職をつけなさいと言われていたので、やっぱり美容師さんがいいなと思っていました。
川田:
高校卒業して専門学校へ行かれたんですか?
Mさん:
いえ、卒業と同時にすぐ地元の美容室で働きながら、通信教育で資格を取りました。
川田:
すぐに地元で働かれたんですね!
――美容師として過ごした日々

川田:
当時は大変でしたか?
Mさん:
トイレにも行けないほどの忙しさで、よく体調を崩していました。
先輩が次々辞めるため未熟なうちから仕事を任されるし、1年間の住み込み修業では苦手な自炊もあり、本当に大変でしたね。
川田:
その後は順調に美容師さんを続けてきたのですか?
Mさん:
結婚・出産で一度離れましたが、やっぱりこの仕事がしたくて復帰しました。
主人の仕事も不規則だったので、子育てのために土日休みの他職種も探しましたが、どうしても美容師がやりたくて!
川田:
子育てとの両立は大変ですよね。
Mさん:
はい。最初は休みを調整してもらっていましたが、次第に「日曜日も出て」という雰囲気になり、両立に苦労しました。
――独立を目指したきっかけ

川田:
美容師として復帰した後、こちらのお店の店長さんになられて、さらにお店のオーナーになられたと聞きました。
それが何年前ぐらいのことでしょうか?
Mさん:
今から10年前のことですね!お店自体は20年ぐらい経ちます。
川田:
Mさんがオーナーになってからの経営は、順調でしたか?
Mさん:
順調と言えるのかはわかりませんが、売り上げがすごく少なくて困っていたとか、そういう感じではありませんでした。
――紙ペンセミナーに来る前の悩み

川田:
当時の悩みは何でしたか?
Mさん:
美容師の給料を上げてスタッフに喜んでもらいたい、という思いがありました。
でも正しいお金のやりくりが分からず、自分やスタッフの給料をいくらにするのが正解か、常に不安でしたね。
川田:
周りの美容師さんに聞いても、経営の「正解」は見つけられないですからね。
Mさん:
そうなんです!
でも川田さんから「材料費を引いた売上の約半分をお給料に」という考えを教わり、目標が明確になりました。
スタッフに「このぐらいお給料が欲しかったら、このぐらい売り上げ頑張ろうね!」とも言えるし、逆に、「もっと高い目標立てれば、それもできるよ!」って伝えています。
川田:
なるほど。
他にも経営セミナーには参加されていたのですか?
Mさん:
一度会計士さんが集まるようなセミナーに出させてもらったんですが、ちんぷんかんぷんでした(笑)
川田:
では、セミナー自体にはよく参加されてたんですね。
Mさん:
長岡は技術講習がほとんどで経営を学ぶ機会も少なく、当時は「何か学ばなきゃ」と必死でした。
川田:
確かに、美容室専門の経営セミナーってなると、さらに珍しいかもしれませんね。
――紙ペンセミナーに参加してみて感じたこと

川田:
2017年に紹介で初めて新潟県内のセミナーに参加され、東京会場にも来てくださいましたね。
Mさん:
女性経営者が多く、売上のことも赤裸々に話せる環境に「楽しい!」と驚きました。
新潟での受講後、「このままでは変われない」と、直接川田さんのお話を聞き、学んでいる方々を確かめるために東京行きを決めました。
川田:
その行動力がすごいですね!
売り上げが下がるのが怖いから、セミナーの為にお休みを取るのはイヤですって方も多いですよ。
Mさん:
そうなんですか?1日や2日くらいお店を休むくらい、大丈夫!
「こっちに参加しなきゃ!」って、私は思いました。
川田:
「変わりたい!」っていう気持ちをしっかり持って、参加を決めていただいたんですね。
――紙ペンセミナーに参加して実際に行ったこと

川田:
紙ペンセミナーに参加して、具体的に何から取り組みましたか?
Mさん:
私、ほんとに取り組みが遅くて・・(笑)
最初はDMと公式LINEから始め、他は後回しでした。
川田:
年間会員制度やチラシなどは、後から、ゆっくりゆっくり進めて行かれましたね。
Mさん:
はい。川田さんに「それが先でしょ!」と指摘され、自己流の考えが間違いだったと気づかされました。
たとえば「来店回数」も、以前は「数ヶ月に一度でも来てくれれば良い」と甘く考えていましたが、売上の公式を形にするには細かな認識まで徹底しなきゃいけない。
「考え方」こそが大切だと身に染みました。
川田:
形だけ販促物を作って実践するのではなく、「なぜそれをやるのか?」という目的や考え方の本質が、実は一番大切だと気づかれたんですね。
Mさん:
そうなんです!「もっと早く気づいて、取り組みしすればよかった!」と思うことが、たくさんありました。
私よりも後にセミナーに参加して、ロケットのように結果を出す方、チーターのように結果を出す方々と比べ、自分は半分も吸収できていないんだな、と。
川田:
でも、こうして表彰に来られるまで継続されたのは素晴らしいです!
Mさん:
私も、みなさんみたいに全然すごくないから、一生表彰なんてされないって思ってました。
でも、私は川田さんの元で学んでいこう!っと思って、勉強を続けて来ました。
川田:
長年かけて変化し続けられるのは、すごい才能です。
諦めずに努力してきた姿こそが今回の表彰ポイントですよ!
Mさん:
ありがとうございます。
みなさん同じ紙ペンセミナーの内容を取り組んでいて、同じ方向へ向かっているので、その投稿もとても励みになりました。
川田:
同じベクトルに向かっている仲間がいることも、マインドを強く保てた秘訣なんですね。
売上は、特にコロナが来てから躍進して来ましたよね。
Mさん:
はい、カット料金を4,500円から6,600円に改定したのが大きかったです!
川田:
すごいですね!長岡でもトップクラスでは?
Mさん:
そうかもしれません。
紙ペンセミナーを実践されている方の中に先駆者がいるので、「私にもできる!」と思って、勇気を持って踏み切ることができました!
川田:
よく口癖で、「え〜できな〜い」と言っていたMさんが、いつの間にか「出来る!」という思考に変わっていっているのを感じました。
Mさん:
本当に川田さんと、紙ペンセミナー実践者の皆様のおかげです。
多分、私は一番バッターはできないけど、その後に「ついていく!」ってことなら出来るんです。
――紙ペンセミナーに参加して得られた成果

川田:
しっかりと食らいついて販促を続け、徐々に数字もついてきましたね。
Mさん:
はい!
2018年の客単価は6,000円台。
2021年は客単価7000円台。
2022年は、1万円に近づいて、ようやく先月客単価1万円を達成しました!
リタッチを辞めたり、カット料金を改定したり、色々と改革も頑張って・・
スタッフ1人当たりの生産性も、40万円台だったところから、現在では80万円になりました!
川田:
おぉ!素晴らしい!!
しかも、お休みも変えたのですよね?
Mさん:
はい、今年の6月から、日月定休に変えました!
川田:
日曜日休みは、ずっと夢だったんですか?
Mさん:
そうです!
初めて受けた2017年の紙ペンセミナーの時に日曜日休みの美容室のお話を聞いて、憧れていました。
自分自身が子育てをしていた時には、本当に子供と一緒にいられる時間がなくて、大会があっても絶対についていってあげることが出来なかったので・・。
でも、今のスタッフには私と同じような思いをさせたくない!と思って、日月休みに踏み切りました!
川田:
これ見ると当時は月6休み・9時間営業で生産性40万円だったところが、週休二日、しかも日曜休み、8時間営業で生産性80万円ですから!
Mさん:
ありがとうございます!
――紙ペンセミナーに参加する前と後の私生活の変化

川田:
働き方が変わって、売上が上がって、私生活に変化はありましたか?
Mさん:
今では、17時半にはお店から帰るようになりましたね!
川田:
17時半!?すてき!工場勤務並みの労働時間ですよね。
Mさん:
工場よりもっと早いかもしれない(笑)
今では私も、家族と日曜日に一緒にいられるようになって、これから10年、20年先、こういう時間をもっともっと大切にしていきたいなって思います。
川田:
売上だけではなく、プライベートが充実したお話を聞けるのが、いつもとても嬉しいです!
――紙ペンセミナーで行った販促でこれはやった方が良い!おすすめのものベスト3

川田:
やっと結果が出てきたMさんですが、実際に紙ペンセミナーの内容を取り組んでみて、やって良かったベスト3を教えてください!
Mさん:
1、チラシ
2、DM
3、メニュー表
これは、3大王子様です!あ、LINEも必要なので・・4つじゃダメですか?笑
これは、どれが欠けてもダメだと思います!
川田:
ありがとうございます!
4大王子様ってことで、大丈夫です(笑)
何か1つをやって出た単発の成果ではなく、販促物の連動で、掛け合わせた結果だということが、肌でも感じていただいているんですね。
数字は伸びてますが、客数は減っていますもんね。身体が相当楽になったんだろうなと想像できます。
Mさん:
おかげさまで、身体はほんとに楽になりました。
以前は、スクールカット100人、大人のカット100人を対応していて、朝から晩まで忙しかったので働き方は随分と変わりました。
川田:
これは余談ですが・・
先日、初めて紙ペンセミナーに参加される方にアドバイスをするMさんの姿を見て、感動してしまいました!
Mさん:
私は寄り道した分、他の方には近道を教えてあげたいんです。
お客様に伝えないのは「楽」ですが、結果的に自分のためになりませんから。
川田:
その優しさはどこから来るのでしょうか?
Mさん:
周りの人には幸せでいてほしいんです。
自分が経験した「休めない」「給料が少ない」という思いを、誰にもしてほしくない。ただそれだけなんです。
川田:
なるほど。自分の辛い経験を、周りにはしてほしくないんですね。
――紙ペンセミナーがおすすめな方

川田:
Mさんからみて、どんな方に紙ペンセミナーはおすすめだと思いますか?
Mさん:
なりたい目標がある人ですね。
私のようにゆっくりなタイプでも、諦めなければ結果は出せます!
川田:
日月休みを実現し、売上も倍。言葉に重みがありますね!
Mさん:
週休2日って、こんなに身体が楽なんだと驚いています(笑)
土曜日も「明日は休み!」と思えるから笑顔で頑張れるんです。
川田:
世の中の人の、金曜日の感覚がはじめてわかったんですね笑
――紙ペンセミナーに参加していなかったらどうなっていた?

川田:
ちなみに、紙ペンセミナーに参加していなかったら、今頃どうなっていたと思いますか?
Mさん:
「あー、コロナだなー」「売り上げ少ないなー」
「でも、いつもと一緒だなー」「まぁ・・・なんとかなるか。」
って思っていたと思います(笑)
多分、なんとかはなってたと思うんですけど、お休みは少ない、お給料も上げられない、営業時間も19時まで、で加からも心もすり減らしながら営業していたと思います。
川田:
一番やっちゃいけない「ナイトデー」「カットデー」も続いていたかもしれませんね。
Mさん:
間違いないです!
でも、先代がやっていたかからというだけの理由で、やり続けていたと思います。
「カットデー」なんかは、30分ごとにカットしないと間に合わなくて、本当に地獄でした。
仕事も大変、家も回らない、体も辛い、この環境から脱却したい思いがありました。
川田:
自分がオーナーになったら、そういう生活から抜け出したい気持ちがあったんですね。
Mさん:
そうですね。
以前は抜け出せるとは思っていませんでしたが、紙ペンセミナーを実践されていらっしゃる他のみなさんが頑張っていたので、「私もきっと出来るぞ!」って思いました!
川田:
本当に出来ちゃいましたね!おめでとうございます!
――今後の目標を教えてください

川田:
もう80万円は叶っちゃいましたが、ぜひ今後の目標もあれば教えてください。
Mさん:
おかげさまで80万円の生産性は叶いましたが、まずはこの売り上げを下げないこと。
それから、社員さんのお給料をもっと沢山あげたいので、生産性90万円に目標を上げようかなと思っています。
あと、週休二日とはまた別に、お休みを取れるような環境づくりも整えていきたいです!
川田:
素晴らしいです!
愛情たっぷりのMさんですから、次の目標も絶対に叶いますね!
Mさん、今回は貴重なお話をありがとうございました!
本当におめでとうございます!
Mさん:
こちらこそ、ありがとうございました!

今回のインタビューは終始ポジティブな感じの言葉が多かったですが、
ココだけのおはなし・・
出会った頃は、全然そんなことなかったんですよ?笑
「出来ない」「わからない」「無理〜」って感じのMさんでしたが、こんなにポジティブなMさんに変わったことが、実は一番びっくりしています・・!
結果がついてきたことで、人が変わったように、本来のMさんの明るさが出てきたなぁ〜と感じています。
結果が出たことで、はじめて自信ってつくものです。
最初から自信がある人とか、ポジティブな人だけが、結果を出せるわけではありません。
諦めずに結果が出るまで努力し続けることもまた、ひとつの才能です。
この記事を読んだあなたにも、強い気持ちがあれば変われるんだ!という、勇気を与えるような記事になっていたら嬉しいです。
これを読んだあなたの夢も、きっと叶う!
P.S.

おうちに帰ったら、Mさんのお孫ちゃんがお花をくれたそうです!!
ご家族からも祝福されて、幸せそうなMさんの表情を見て、とっても嬉しくなりました。
これまでの美容業界の常識を覆して、なりたい夢をどんどん叶えていきましょう!
これからも応援しています!
「販促は1日にしてならず」
川田でした。

