「販促は一日にしてならず」
美容業界に新しい風を吹かせる!
それがブルーオーシャン戦略!
本日取材させていただくのは、埼玉県坂戸市で女性スタッフのみ総勢10名で働く美容室B様!
- スタッフ3人13坪スタートから現在10人44坪に急成長!
- 6月売上前年対比200%!
- コロナ禍のこの1年を通しても138%UP!
着実に成長し続ける女性オーナーのHさんにお話をお伺いしてきました^^
地域名+美容室名をタイトル名に入れると、SEOで記事が上位表示してしまいます。
「地域名+美容室名」は、美容室を探している一般のお客様が検索するキーワードです。
こちらのブログでは、美容室経営者様に取材許可を得て記事を配信しておりますが、一般のお客様のお気持ちに配慮して、あえて美容室名やインタビュイーのお名前をイニシャル表記とさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
――美容師を目指したきっかけ

川田:
Hさん、よろしくお願いいたします!ではまず皆さんにお伺いしているのですが、Hさんが美容師さんを目指したきっかけを教えていただけますか?
Hさん:
20歳の時に見たTV番組がきっかけです。たけしの「誰でもピカソ」という番組を見て、ハリウッド映画の特殊メイクに興味を持ちました。
もともと母の影響で油絵や彫刻なども好きだったので、その番組を見たときに初めて「この仕事がしたい!」と思いました。
川田:
へぇ〜!お母様はデザイン関係のお仕事をされていらっしゃったんですか?
Hさん:
そうですね。私も幼い頃からそれを見てきたので、デザインを作ることは、幼い頃から好きでした。
それで、特殊メイクの道に進みたくてショーウィンドウのデザイナーをやっている兄に相談したところ、「日本でそれで食べていける人はまだほとんどいない。
だったら、まずは美容師免許をとって、ヘアメイクの道へ進んだ方が確実なのでは?」とアドバイスを受けました。
川田:
お兄様からの現実的なアドバイスがあったのですね。そこからすぐに動き出したのですか?
Hさん:
はい。当時はデザイン学校へ行っていたのですが、そのアドバイスを受けて、一週間後には近所の美容室へ弟子入りをさせてもらうことになりました。
川田:
やりたい!と思ったらすぐに行動してしまうところがすごいですね!
普通だったらもっと下調べとかしそうですけど(笑)
Hさん:
当時は今みたいに調べるツテもなかったし、それまで一度も美容師になりたいと思ったこともなかったので、いつも髪の毛を切ってもらっている人に聞くのが一番早いと思って聞き、そのままそこで働くことになりました。
美容室で働きながら通信へ通いましたが、やっているうちに、美容師が楽しくなっていき、そのまま美容師を目指すことになりました。
――美容師として過ごした日々

川田:
そこから独立するまでは何年ぐらいあったんですか?
Hさん:
17年ですね。経験したお店は数えられないぐらい。
スタッフルームや薬剤など、お店の裏側が見たいと思って、色々なお店を経験しました。
川田:
独立したいという気持ちは20歳の時からずっとあったんですか?
Hさん:
いえ、全くないです。でも、「美容と経営」は入社して2年目から取ってずっと読んでいました。
川田:
珍しい!あの本って経営者が読むものですよね?
経営をしたいという思いは、どこかにあったのでしょうか?
Hさん:
流れがどういう風になっているのか知りたいっていう気持ちはありましたね。
でも、あれって実践して読むから頭に入ってくるのであって、実際にはまったく身についてはいませんでした。
文字だけど好きな写真集を見てるような感じで、ただ面白いから読んでいるというだけでしたね。
――独立を目指したきっかけ

川田:
実際にお店を出したい!と思い始めたのはいつぐらいからだったんですか?
Hさん:
独立する半年前ぐらいですね。ギリギリまで本当に考えてなかったです。
以前働いていたお店では役職を任せられていて、そのお店を将来的に任せたいとも言われましたが、そこはお断りをしました。いつも話を聞いてくれる飲食のオーナーさんがいたのですが、とある日、どうしても本当に悔しいことがあって、それを伝えると、「今だったらいいんじゃない」とGOサインを出してくれたんです。
それを聞いた私は、すぐにオーナーに独立したい意向を伝えました。
川田:
何かを証明したいという気持ちがあったのですね。
Hさん:
そうですね。自分のお店が持ちたいというよりかは、自分のやり方が正しいっていうのを証明したいというか、そんな気持ちでしたね。
川田:
負けず嫌いだったんですね。
負けず嫌いのルーツってどこにあるんでしょうか?スポーツとか親兄弟とか、みなさん色々ありますけど。
Hさん:
中学生の時に弱小ソフトボールチームに入っていたんですけど、『みんなで頑張ろう!』って力を合わせたら、バッと上がったんですよ。
なんかあの感覚っていうのは、今でもずっと覚えてますね。
でも末っ子長女で育った私は、父親から『宇宙一かわいい』と言われて育った甘ったれなんですよ(笑)
だから、なんかその両方があってバランスが悪いんですけど・・(笑)
川田:
いや、両方持っていてむしろバランスがいいんじゃないですか?(笑)
いよいよお店を出すわけなんですけど、思い立った半年後に出店ということは、色々とスムーズに事が運んだんですか?
Hさん:
物件はすぐに決まりました。お店を出したのは今から5年前です。
店内も自分たちで作りました。
お金がなかったというのもありますが、思い通りの表現がしたいと思った時に、自分でやるしかないという思いもありました。
でも、出店までの流れを全然知らなかったので、融資を受ける前に着工しちゃったんですよ(笑)
計画書などを出しても、女性一人でこの金額なんて出せないと言われ、工事が終わるまでずっと融資で駆け回りました。
なんとかギリギリのところでお金が集まり、お支払いをすることができたので良かったんですけど。
川田:
その時は、きっと悔しかったですね。
Hさん:
うん。ほんと・・・
ダメだ、私泣いちゃいます、これ(笑)
川田:
最初って社会的信用とか実績もないから冷たいですよね。
僕も同じような経験があるからわかります。あの時は、「見てろよ!やってやるぞ」みたいな気持ちになりますよね。
Hさん:
わかります!
――紙ペンセミナーに来る前の悩み

川田:
紙ペンセミナーに来ていただいたのは、ちょうどオープンして間もない時でしたよね。
特に大きな悩みを抱えての参加ではない状況で聞いて、はじめて聞いた時はどんな心境でしたか?
Hさん:
うーんと・・・すごい噛んでる人のイメージ(笑)
川田:
あはははは!!噛んでた噛んでた(笑)
Hさん:
笑笑笑
でもたしか、当時の宿題で、POP10個作りましたね。
だから・・・POPの人っていうイメージが強かったです(笑)
川田:
当時は鶴ヶ島にオープンして、そこから順調に拡大されていきましたが、セミナー自体は元々好きだったのですか?
Hさん:
はい、好きです。勤めていた時代は美容室ってすごい内向的で、外部の人と付き合っちゃいけないみたいな風潮がありました。
それが、独立前のお店でオーナーが入っている組合にくっついて行くようになってからは、他のお店の人と話す機会が増えたことで、もっと外の話を聞かなくちゃ!と思うようになりました。
そこから拍車がかかって、どんどんセミナーに行って外の話を聞くようになっていきました。
自分がオーナーになってしまうと、上から言ってくれる立場の人が誰もいないので、積極的に自分から動いて行動を変えるチャンスにしたいなと思っています。
――紙ペンセミナーに参加してみて感じたこと

川田:
私が開催するセミナーに色々と参加していただいていますが、一体どこでそんなスイッチが入っちゃったんですか??(笑)
Hさん:
毎年自分の中で「今年はこれをやる!」って決めてるんです。
去年の年末にHさんの記事を見た時に、やるからには絶対表彰されるぐらい頑張ろう!と決めたんです。
もう自転車操業みたいなのは嫌だし、新しいスタッフを入れるにあたって社保を完備したり、法人化もしなきゃいけないだろうし・・・と考えた時に、今のままのやり方じゃダメだと思いました。
自分の中でのモードが全然変わって、とにかく受けられるものは全部受けて「川田脳」にしようと思いました。
川田:
そこから紙ペン中級コースも受けて頂きましたが、いかがでしたか?
Hさん:
度肝を抜かれましたね(笑)今まで私は何をやっていたんだろうと思いました・・。
すごい殴られた感があって、川田さんが話している内容のひとつひとつの繋がりが見えた瞬間でした。
中級コースで自分の思いが固まったので、スタッフにもハッキリと「うちのお店の方向性はこうだから!」と言えるようになったことが大きいですね。
川田:
向かうべき方向性を見つけるのは大事ですよね。紙ペンセミナーの仲間の存在も大きいですか?
Hさん:
はい。はじめは自分のお店の数字を見せるのも嫌でしたけど(笑)、紙ペンセミナーで知り合った方々の平均客単価が14,000円とか12,000円とか言っている中で、私はその時はまだ7,000円弱ぐらいでした。
でも、「周りがやれているんだから、私も出来る。やっちゃっていいんだ」と思えた瞬間から、改革が始まりました。
――紙ペンセミナーに参加して実際に行ったこと

川田:
そこから本格的に販促物の改善を始めましたよね。
Hさん:
はい。日曜日入れての3連休を取り入れて、営業時間も1時間縮めて、メンズカットやキッズカットも値上げ、予約を取る時間帯も限定して・・色々取り組み始めました。
ホームページも改善しましたし、ホットペッパーも改善しましたし、チラシも4回出しました。
コロナが来たタイミングでのノーセールスチラシも出しましたね。
川田:
すごい行動力です!これだけの行動を継続するのは大変だったのではないですか?
Hさん:
一番は、自分に対して言い訳したくなかったんです。
結果が出てなかったら「やってないじゃん」ってなるじゃないですか。
今年は川田さんにそれを言わせないようにしようって、やれることは全部やらなきゃって気持ちで取り組みました。
川田:
その結果、だんだん仕組み化の手応えも出てきましたか?
Hさん:
はい、実感できてます!
つい数日前のことなんですけど、スタッフに「内容これでどうですか?」と聞かれた時に、「あ、これってターゲットがこれで、これを見たお客様はその後ここに飛んで、その後こう言う風に予約が入る流れになっているから」って説明が出来るようになっていたんです。
自分の中に身についてきている実感を持てました。
――紙ペンセミナーに参加して得られた成果

川田:
思考が変わって行動も変化して、今年の5月は前年147%、6月はなんと前年200%達成しちゃいましたね!!
Hさん:
え、ほんとですか?店販入れてですか?
川田:
ほんとです(笑)
技売だけです!客単価も1万円を超える月が出始めてきました。
新規客数も多い月で61人や56人と、チェーン店並みですよね。
現在、スタッフは何名ですか?
Hさん:
拡張移転して1年経ちまして、スタッフは現在10名です。
以前のお店は13坪でスタッフ5人、3席を5席に広げてギュウギュウだったんです(笑)
冬は外にストーブを置いてキッズカットをしたり、お客様MAX9人とか入れたりして。
みんなで笑顔になれる場所を目指して実際その通りにはなってきたんですが、だんだん自分がやりたいサービスと坪数が合わなくなって拡張移転を決めました。
川田:
売上が伸びてきた要因は、他にどんなところを感じていますか?
Hさん:
スタッフが時間生産性を意識してくれるようになったからっていうのもありますね。
スタッフがセミナーの懇親会で他店のオーナーさんに「カットの客単価を上げるのではなく、自分が早くカットすれば良い」という話を聞いてきて。
その報告を聞いて、今あるメニューの時間単価をどう上げていくのか、アイディアを沸かせることが出来ました。
今までは足すアイディアばかりだったのが、引き算で物事を考える視点もいただけたのが良かったです。
――紙ペンセミナーがおすすめな方

川田:
結果を出されたHさんからみて、紙ペンセミナーはどんな人が向いていない、あるいは逆におすすめだと思いますか?
Hさん:
向いてないのは、素直じゃない人。即答です(笑)
逆におすすめな方は、スタッフを大事にしたい人ですかね。
誰かを雇わなきゃいけないとか、お給料を払わなきゃいけない人は、勉強する努力を惜しまないといけないんだろうなと思っています。
自分を変えたいと思っている人だったら、すごく背中を押してもらえる場所だと思います。
川田:
紙ペンセミナーの中級ははどんな人が受けた方が良いと思いますか?
Hさん:
中級は全員ですね。あれ受けないと話になんないです。
「自分に甘い人」にもおすすめです(笑)参加したら強制的にやらなきゃいけなくなるんで。
日頃誘惑なんていっぱいあるし、常に自分との戦いですね。これからも向上心のあるメンバーに囲まれながら、たくさん刺激をいただき頑張っていきたいと思っています!!!
――今後の目標を教えてください

川田:
では最後に、今後の目標を教えてください。
Hさん:
今後、コロナやいろいろな理由で働けなくなってしまった美容師さんを、雇用できるようにしてあげたいですね。
お店のコンセプト的には、バリバリ働いている女性が仮眠を取れる美容室を作りたくて。
お部屋もセミダブルでクッションいっぱいあって、ふぁーって癒されるような空間を作りたいです。
川田:
今のお店のコンセプトの話を聞いていて一つ思ったのが、今年、お店のキャッチコピーを作ったのが大きいですよね!
Hさん:
本当、デカいです。ブレなくなりましたね。
川田:
Hさんがこんなに積極的にセミナーへ参加するようになって、スタッフさん達の反応はいかがでしたか?
「ヤバい、オーナー変な宗教にハマっちゃったよ」みたいな反応はありませんでしたか?(笑)
Hさん:
あははははは!(笑)
そういう反応は特になかったですね。
ただ、今年は法人化することを去年の年末からスタッフにも伝えていましたし、そのために自分が現場を抜けて勉強しなければいけないことや、川田さんのセミナーを受けることも事前に話していました。
店長は、私がスタッフのために動いていることを理解してくれていて、「いつも私たちのためにありがとうございます」とLINEをくれたりするんです。本当にありがたいですね。
川田:
本当に素敵な関係性ですね。これからも皆さま一丸となって、ますますの成長を応援しています!本日はありがとうございました。

スタッフさん達もみんな元気いっぱい!
笑顔がみんなとっても可愛くて、Hさんの元気とか勇気が、みんなに伝染していって、とても良い空気が流れているのを肌で感じることができました。
Hさんが普段から自分の想いをしっかりと伝えて共有しているので、信頼関係が築かれているのでしょう。
これからも皆さま一丸となって、益々の成長を応援しています!

「販促は1日にしてならず」
川田でした。





