「販促は一日にしてならず」
美容業界に新しい風を吹かせる!
それがブルーオーシャン戦略!
本日取材させていただくのは、静岡県賀茂郡東伊豆稲取で、経営15年目の美容室K様!
海がすぐ目の前!
歴史ある温泉街の中にある美容室で、お母様の跡を継いで、現在はお一人で美容室を経営されていらっしゃいます。
紙ペンセミナーの説明会を初めて受けていただいたのが、2020年2月。
その後、コロナ禍の中、6月7月8月の紙ペンzoomセミナー3回コースにご参加いただきました。
◆年間通して216%アップ!
◆客単価7,000円→12,000円!
◆一人当たりの生産性2.2倍!
驚くべき数字を継続中のKさんに、緊急取材!
お母さんの販促を側で見守っている息子さんも同席していただきました。
地域名+美容室名をタイトル名に入れると、SEOで記事が上位表示してしまいます。
「地域名+美容室名」は、美容室を探している一般のお客様が検索するキーワードです。
こちらのブログでは、美容室経営者様に取材許可を得て記事を配信しておりますが、一般のお客様のお気持ちに配慮して、あえて美容室名やインタビュイーのお名前をイニシャル表記とさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。

川田:
本日はよろしくお願いします!
本当に温泉街のど真ん中、しかも海が目の前という最高のロケーションにお店があるんですね!
Kさん:
稲取までお越しくださりありがとうございます!
ここは温泉街のメイン通りで、昔はホテルのお客さまが浴衣に下駄でカラコロ歩くような、とても栄えていた場所なんですよ!
海もすぐそこなので、子供の頃は水着に浮き輪をつけてそのまま遊びに行っていたんです(笑)
川田:
わ〜!羨ましい環境ですね!

――美容師を目指したきっかけ

川田:
こちらはお母様のお店を継がれたそうですが、やはり幼い頃から影響を受けていたんですか?
Kさん:
はい。幼稚園の頃からずっと美容師さんになりたいと思っていました。お店が遊び場だったので、椅子でお昼寝したり、結婚式の支度の仕事についていったり、馴染みの芸者さんに可愛がってもらったり…(笑)
母の仕事にずっと密着しているような子供時代でしたね。
川田:
温泉街ならではの、一つ一つの思い出も趣深くて、とっても素敵なエピソードですね!
そして、まさに夢を叶えられたんですね!
Kさん:
そうですね!
――美容師として過ごした日々

川田:
美容師になられてからはどうでしたか?
Kさん:
24歳で1度地元に帰ってきてそのまま母と一緒にやるつもりでした!
でも、当時は都会への憧れもあったし、母が「まだ若いんだからもっと他を見てきたら?」と言ってくれたので、横浜のスタッフが30名ぐらいいる大型店舗へ再就職をしました。
バブル崩壊後に帰郷して母と働き始めましたが親子で一緒に仕事をするのは、大変でしたね。
川田:
世代も違えば、やり方の葛藤もありますよね。
Kさん:
そうなんです。楽しさより「なんとかうまくやらなきゃ」という必死さの方が強くて。
その後、出産して私が店を回すようになりましたが、育児・主婦業・着付け講師と、常にいっぱいいっぱいで…。
「息子を可愛がりたい」
「でも時間がない」
「でも、みじめな思いもさせたくない」
身体的にも精神的にもいっぱいいっぱいな状態が続いて、その後に突然、病気になってしまいました。
川田:
心身ともに限界を超えてしまうほど、駆け抜けてこられたんですね。
――44歳、突然の宣告

川田:
以前伺ったご病気のことですが、おいくつの時だったんですか?
Kさん:
44歳の時です。
川田:
え!ちょうど今の僕と同じ歳の時だったんですね。
Kさん:
あら!気をつけてください!
当時は何でもできると過信して、身体の悲鳴に全く気づかなかったんです。
ある日、自宅で転倒して大怪我を負い、その後の検査の結果告げられたのは「白血病」でした。
川田:
突然のことで驚かれましたよね。
Kさん:
そうですね。そのまま入院し、治療は1年半以上続きました。
美容師なのに髪が抜けていくのが一番辛かったですが、「子供たちの元へ帰らなきゃ!」という一心で、どうせならと金髪のウィッグを被って楽しむフリをしていました(笑)
川田:
その精神力、凄すぎます。
現場にはいつ頃復帰されたんですか?
Kさん:
実は、お店を3年間ぐらい閉めた時期もあって、リスタートしたのは、8年前の2014年くらいです。
週1回から始めて、毎日立てるようになったのは5年前くらいですね。
でも無理はできないし、売上も以前のようにはいかず…。
「もう趣味のお店でいいかな」なんて思ったりもしましたけど、ちょうど子供にお金がかかる時期でしたので、何か良い方法はないかなとずっと探していました。
川田:
身体を労りたい気持ちと、稼がなきゃいけない現実。
その狭間で葛藤されていたんですね。
――紙ペンセミナーに来る前の悩み

川田:
セミナーに参加される前、一番悩んでいたことは何でしたか?
Kさん:
ちょうどコロナが流行りだした時期で、正直「もうダメだな」と絶望していました。
一度白血病を患っているので感染症は怖いですし、お店を開けても人は来ない。
頑張りたくても売上を伸ばす手段がわからず、「これからどうしよう…」と途方に暮れていました。
川田:
本当にちょうど、横浜のクルーズ船のニュースで世間がザワつき始めた2020年2月の説明会でしたよね。
Kさん:
はい。でも「紙とペンだけでできるなら、私にもできるかな」と思って。
感染が怖かったので、いっちば〜ん後ろの席で、ひっそりと聞いていました(笑)
――紙ペンセミナーに参加してみて感じたこと

川田:
説明会を終えた直後の印象は、いかがでしたか?
Kさん:
正直、言っている意味がよくわからなくて「私が求めていたのと違うかも」って(笑)
年商の公式とか経営の話だったので、「これは私にはできない!」と当時は思いました。
川田:
少しハードルが高く感じたんですね。
でも、そこからなぜ参加を決めてくださったんですか?
Kさん:
あの緊急事態宣言中の「30日間毎日配信」してくれた動画です!
あれを見て、気持ちがガラッと変わりました。毎日釘付けで見ていました!
川田:
あはは!!(笑)
息子さんから見て、当時どんな感じだったか覚えてますか?

息子さん:
「あぁ…人はこうやって宗教にハマっていくんだな…」と思って見ていました(笑)
一同:(爆笑)
川田:
動画の中で印象的なことはありましたか?
Kさん:
「店は閉めちゃいけない」「今こそチラシを撒こう」とか、川田さんの言うことが私の常識と真逆だったんです。
「えー!?」と思いながらも、自分が知らない情報ばかりで、マスクの話とか、ビニールカーテン設置しましょうとか、つぼ押しをプレゼントしてDMを出そうとか…動画を見た後すぐに色々と実践しました。
川田さんが毎日毎日頑張って配信されている姿に心を打たれて、今は言っている意味が分からなくても、見なきゃ!と思いました。
その後、zoomでセミナーの開催が決定されて、「やったー!もう絶対受ける!」と思って参加を決めました(笑)
――紙ペンセミナーに参加して実際に行ったこと

川田:
セミナーに参加して1年半。
これまで本当に多くの課題をこなしてきましたが、特に手応えがあったものはありますか?
Kさん:
相変わらず理論は難しくてよく分からなくても(笑)、宿題だけはとにかく全部やりました。
一番驚いたのは「つぼ押しDM」の効果です!
コロナ禍でも来店周期が伸びるどころか、逆に早まったんです。
やる前は「こんなプレゼントでいいの?」と疑っていたんですが(笑)、ちゃんと価値を伝えたら凄く喜んでいただけて何を販売するかより「どのようにお伝えするか」が何より大事なんだと実感しました。
川田:
伝える工夫が、お客様との絆を深めたんですね。
Kさん:
はい。他にも「年間会員制」は、2年目の今年、おかげさまで100%の方にご入会いただいています。
メニューの改善も、時間をかけて進めました。
値引きを一切辞め、カラーのリニューアル、そして思い切ってリタッチも廃止しました。
さらにカット料金も4,400円から6,600円に変更したんです。
課題をやるたびに数字が伸びるので、「紙ペンセミナーは絶対に成果が出る!」と確信して進められました。
川田:
2021年の緊急事態宣言中に撒いた「文字だけのチラシ」も、大きな転機でしたね。
息子さん:
あのチラシのおかげで、地域の方に「あ、行っても良いんだな」と思ってもらえたようです。
母の病気のことを知っているからこそ、逆に気を遣って遠慮していた方も多かったので。
母が日々、「スーパーでチラシ見たよって声かけられた!」「赤ペンで線を引いて読んでくれた人がいたよ!」と、すごく楽しそうに報告してくれたのを今でもよく覚えています。
Kさん:
そうなんです!
チラシを読んだ旦那さんが「ほら!ここがすごく良いよ!ここまで書ける人なんていないよ!このお店に行ってきなさい!」と奥様に勧めてくださったケースもあったんです。
川田:
凄いですね!
紙とペンだけでお客様の心を動かすテクニックを手に入れましたね!
――紙ペンセミナーに参加して得られた成果

川田:
昨年の11月からセールスチラシを再開しましたが、その後の反響はいかがですか?
Kさん:
それが驚きで!11月〜4月までの半年で、合計42人も来ているんです。
全員カットカラーのお客様で、平均単価も10,000円を超えています。
今までは新規が月に1〜2名、しかもカットだけのお客様だったので本当に驚きですし、今のところ再来店率も100%なんです!
川田:
100%!それはチラシ、3ステップカード、お礼状、年間会員といった「絶対に再来店していただく仕組み」が相まった結果ですね。
息子さん:
近くで見ていて思うのですが、これまではお客さまが主体で、美容室が「選ばれる側」だったのが、今は母が主体となって、「お客さまを選ぶ側」になっていることがすごいと思います。
川田:
おっしゃる通りです!
息子さん:
さらに凄いのが川田さんのアイディアで。
メニューのリニューアルや価格改定って、大体「お客様に申し訳ないなあ」と受け身になりがちなのに、母がそう感じないように、お客様へどう伝えたら良いのかを教えてくれているところが、凄いメソッドだと思います。
Kさん:
私も本当にそれは実感しています。
今までとは違って主導権がこちら側にあるんですが、ちゃんとお客さまに理解していただきながら、売上にも繋がっていくいくところがすごいなと思いました。
川田:
実際に取り組んだのはKさんですから、本当によく取り組んできましたね。
ホームページもいよいよ完成しました!
Kさん:
お客さまがチラシを見て、ホームページを見て、Googleの口コミを見て、公式LINEから予約を入れてくださるんですよ!
川田さんが言った通りの導線で予約が入るので、本当にすごいです!
川田:
ついにお客様60人で客単価1万円、売上も60万円を突破しましたね。
2021年は売上216%アップ、客単価も7,000円から12,000円になりました。
息子さんもこれ、実際の数字ですよ。

息子さん:
えっ!?ホントだ!客単価12,000円!?
6,000円ぐらいだと思っていたので、今日初めて実際の数字を知ってビックリです。
コロナのこのご時世の中で、これだけ上がるなんてすごいですね。
Kさん:
この間、商工会の人からも驚かれて、「何を販売したら売上が倍になるんですか?」「この地域でこんなに伸びたのはKさんだけだ」って言われました(笑)
教わった通りしっかり「選択と集中」をして頑張ってきた結果だと思います。
川田:
もっと注目すべき点は、営業日数や時間を短縮してこれを達成しているところですよね。
Kさん:
そうなんです!
以前は月6日休み、8時間労働でしたが、昨年4月から「週休二日(日曜定休)」、労働時間も「1日6時間」に変更しました。
身体に無理のない環境に改善できて、本当に感謝しています。
――紙ペンセミナーに参加前と後の私生活の変化

川田:
以前と比べて、心身の状態はいかがですか?
Kさん:
もう、身体がとにかく楽です!
昔はいつも「やらなきゃ!」と焦っていて、毎日怒って過ごしていましたが、今は心に余裕ができて、日曜日は朝からゆっくり寝て、家族と穏やかに過ごせています。
息子さん:
以前は夜遅くに帰宅していましたが、今は自分時間を楽しんでいるなと感じます。
家でもニコニコしながら販促物を作っています。
川田:
最初に「1日3人でいい、日曜日も休もう」と提案した時、正直どう思われました?
Kさん:
「この人、詐欺じゃないよね?」って思いました(笑)
理想の働き方なんて考えたこともなかったんですしね。
でも、川田さんが電卓を叩いて「大丈夫、できるよ」と言ってくれて、本当に1年で、日曜休みも短時間営業も、売上目標もすべて達成できたことには驚きしかありません!
――紙ペンセミナーで行った販促でこれはやった方が良い!おすすめのものベスト3

川田:
では、Kさんが考えるおすすめの販促ベスト3を教えていただけますか?
Kさん:
聞かれると思って準備しておきました!(笑)
1つ目は、チラシを撒いて理想のお客様を集客し、単価UPする仕組みや再来店する仕組みづくりです!
2つ目は、お客様の悩みに寄り添い、感謝されながら売上が上がる…心理学が詰まった魔法の販促物ですね!
3つ目は、いつでも質問添削ができる専用のFacebookグループです。
川田さんが親身に答えてくれるのはもちろん、他のお店の成功事例をシェアし合える文化があって、自分一人では思いつかないヒントがたくさん詰まっています!
川田:
ありがとうございます!
――紙ペンセミナーがおすすめな方

川田:
では次に、紙ペンセミナーはどんな方におすすめだと思いますか?
Kさん:
私と同じように1人サロンで頑張っているけれど、「何を頑張ればいいのか、誰に相談すればいいのか分からない」という方ですね。
特に忙しい子育て中のママさんは、一日も早く出会った方がいいと思います!
川田:
Kさんのように、少しずつ働き方を変えていきたい世代の方にも響きそうですね。
Kさん:
そうですね。「もう若い頃のように無理はできない」「自分の時間も大切にしたい」と感じている同世代の方にもぜひすすめたいです。
川田:
逆に、おすすめしないタイプの方はいますか?
Kさん:
一攫千金を狙われるような方はやらない方が良いと思います。
一つひとつは小さな積み重ねですが、すべてが掛け合わさった時に大きな力になる。
だから、焦らずに宿題をやり切れる人に、ぜひその先の景色を見てほしいなと思います。
――今後の目標を教えてください

川田:
最後になりますが、これからの目標を教えていただけますか?
Kさん:
私の周りには、今でも値上げしたら客が来なくなると不安がっている人が多いです。
でも、私が結果を出すことで自分の人生を大切にしながら、売上も上げられるんだと証明して、地域の美容室を引っ張る存在になりたいです。
この先にどんな景色があるのか、今は楽しみで仕方ありません!
川田:
素晴らしい!その志に、僕の方が泣けてきます。
息子さんからも、お母さんへ一言いただけますか?
息子さん:
以前の母は、何をやればいいか分からず燃費が悪いままオフロードを走っているような状態でした。
でも川田NAVIがついたことで、今はゴールに向かって真っ直ぐ、楽しそうに走っています。
好きなことにのめり込んで生き生きしている姿を見られるのが、何より嬉しいです!
川田:
うわぁ〜〜〜〜。そんな風に言っていただけて嬉しいです!
息子さん:
ただ、一つ心配なことがあって…。
母はまだ成長の途中でよちよち歩きなので、ここで川田さんが倒れてしまうと、灰燼に帰す※(かいじんにきす)可能性があるので、うちの母のためにも、どうぞお身体に気をつけていただければと思います。
※灰燼に化す:物事やそれに向けられてきた努力や苦労が台無しになること。
川田:
ありがとうございます!!(涙)
お二人の絆と、優しいお言葉が身に沁みます。
Kさん、息子さん、今日は本当にありがとうございました!

いや〜素敵すぎる親子でびっくりしました。
どうやって育てたらあんなに素敵な息子さんに育つんでしょうか?(笑)
まだ20歳ということで、将来が楽しみですね!!
苦難を乗り越えて成長されていく姿は、本当にみんなに勇気を与えてくれます。
Kさんがインタビュー中におっしゃってくれたように、こうやって改善と販促を行い地域を活性化していくお店がひとつ、またひとつと増えていくことが、本当に私の喜びです^^
まだまだ、成長途中の美容室K様!
これからも応援しています^^
「販促は1日にしてならず」
川田でした。

