「販促は1日にしてならず」
美容業界に新しい風を吹かせる!
それがブルー・オーシャン戦略!
皆さま、年末の忙しいサロンワーク今日もお疲れ様です^^
今年も残すところあと10日ですね。
さて、本日は自分でも驚きの結果!
2018年、今年最も読まれた記事ベスト3の発表したいと思います。
それでは早速見てみましょう!
・・・と、その前に。
あなたはGoogle公式ツールの【Google Search Console(グーグルサーチコンソール)】をご存知でしょうか。
【Google Search Console】とは、自分のサイトが、「どのような検索キーワードで」「どの位表示され」「どのくらいクリックされたか」を分析する事が出来るツールです。
今回は、私のサイトを【Google search console】で解析してみました。
自分でも全く予想していなかった、驚きの結果となりましたよ( ゚д゚)!!!
そして思うところも色々あったので、ぜひ伝えたくて記事にしてみました!
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第3位
「弱肉強食の美容業界で生き残れる一番の条件とは?」
第3位は、2017年8月の記事ですから1年4カ月も前の記事です。
「美容室 生き残り方」というワードで検索されています。
当時、カラー専門店に対抗する戦略を記事にしたものです。その頃から比べると大手企業もヘアカラー事業に参入し、予想通りカラー専門店が全国各地に広がっていますね。
今後も更に増えるであろうカラー専門店にどう立ち向かうのか…!これは個人店経営の今後の鍵となることは間違いありません。
しっかり準備し、今から対策を講じて下さいね。
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第2位!
・・・の前に、ワケあって1位から紹介しちゃいますwww
第1位
「効果の出る美容室DMの秘訣は文章術」
第1位は、2017年10月の記事。
「美容室 DM 文例」
「美容室 DM 書き方」
「美容室 DM 例文」
といったワードで検索されています。
最近ようやく、美容業界で販促の重要性を感じてきている方が増えているようです。
結局は誰も助けてくれませんから、自分達の売上げは自分で作らなければなりません。
セミナーでもお伝えしていますが、美容業界も技術50、マーケティング50の比率で少しづつ学びが変わりつつあります。とても良い風潮です。
ちなみにYouTubeでも「美容室 ポップ」で検索すると川ちゃんトップに出てきますので、pop作りの際はスタッフさんとご参考下さいね!
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では・・・いよいよ問題の第2位!!!
第2位
「美容室でのお客様のご予約の断り方-美容師編-」
さて、問題はこの第2位です。
何というワードでの検索が多いかというと…
「予約 断り方」というワード検索が多いのです。
・・・これがどういう事か、お分かりですか?
先程の上記2つの記事は美容師さんが検索しています。
しかしこの記事は、予約がいっぱいだった時のお客様への断り方を検索している人(美容師さん)と、
上手に次回予約を断る方法を検索している人(お客様)の2パターンが存在しているのです。
(※だからタイトルに敢えて-美容師編-と入れています。)
数年前から始まった美容業界での【次回予約】。
間違えた伝わり方で次回予約が一人歩きし、今やチェーン店では当たり前に行われています。
お帰りの際に次回予約とれ!みたいな風潮により、お客様の不満が溜まって「次回予約の上手い断り方」を検索する方が増えているのですね。
ちなみにこれは美容室だけではなく、整体院やエステサロン、ネイルサロンなどでも同様の問題を抱えています。
いつも私はセミナーで次回予約に関する自論をお話するのですが、どうもイマイチ美容師さん達に伝わっていない気がしてならないので…
ここでもう一度警鐘を鳴らしておきます。
次回予約も使い方を間違えると、一事が万事です。
紙ペンセミナーでは次回予約の正しい使い方をお話ししておりますが、あなたのお店でも、次回予約の使い方を再度見直して下さいね!
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ということで、今年の読まれた記事ランキングいかがでしたでしょうか?
こうして検索からみてみると、流れが見えてきますね。
来年も、あなたのお役に立つ情報をお届け出来るよう頑張ります!
「販促は1日にしてならず」
川田でした。
川田岳史が推奨する、お客様から喜ばれる次回予約の取り方が知りたい方はこちらまで^^
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