「販促は一日にしてならず」
美容業界に新しい風を吹かせる!
それがブルーオーシャン戦略!
本日取材させていただくのは、兵庫県神戸市で経営5年目を迎える美容室Gのオーナー、Sさんです。
Sさんと紙ペンセミナーの出会いは2018年。
そこからなんと、毎年欠かさず受講され、合計3回も参加されている「超・常連組」のお一人です。
「3回も受けているということは、受けるたびに売上が上がって、楽しくて仕方ないんだろうな」
…と思いきや、実は驚きの事実が。
なんと、最初の3年間はほとんど宿題をやってこなかったというのです(笑)
しかし、2021年。
コロナ禍の影響でいよいよ売上が減少し、「このままではマズイ!」とお尻に火がついた瞬間、Sさんの快進撃が始まりました。
◆昨対149%UP!
◆客単価2,000円以上アップ!
◆生産性20万円以上アップ!
◆月一休みから週一休み(さらに週休二日へ)!
わずか一年で、一気に売上を爆上げさせたSさんに、その逆転劇の舞台裏を詳しく聞いてきました!
地域名+美容室名をタイトル名に入れると、SEOで記事が上位表示してしまいます。
「地域名+美容室名」は、美容室を探している一般のお客様が検索するキーワードです。
こちらのブログでは、美容室経営者様に取材許可を得て記事を配信しておりますが、一般のお客様のお気持ちに配慮して、あえて美容室名やインタビュイーのお名前をイニシャル表記とさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
川田:
Sさん、今回は表彰おめでとうございます!本日はよろしくお願いします。
今、神戸元町駅からここまで歩いて来ましたが、かなり賑やかでオシャレな街ですね。
Sさん:
ありがとうございます!
そうですね、元町駅も近いですけど、隣の三宮駅からも歩ける距離なので、このあたりは常に人が多くて賑やかですよ。
その分、美容室もかなりの激戦区なんですけどね。
川田:
本当に!ビルを見上げると、一つのビルに何軒も美容室が入っていますもんね。
そんな激戦区で勝ち抜いているSさんのルーツから、早速お伺いしたいと思います。
――美容師を目指したきっかけ

川田:
Sさんが美容師を目指そうと思ったのは、いつ頃のことだったんですか?
Sさん:
中学か高校ぐらいの時ですね。
ちょうど木村拓哉さんのドラマ『ビューティフルライフ』が流行っていた世代で。
あのドラマを見て、「美容師ってカッコええな」って漠然と憧れを持ったのが始まりです。
川田:
やっぱりあのドラマの影響は大きいですよね(笑)
そこから、高校を卒業してすぐに専門学校へ?
Sさん:
いえ、高校の先生の紹介で、「教え子がいるサロンがあるからそこに行け」と言われて、卒業してすぐに神戸の美容室に飛び込みました。
川田:
えっ、免許を取る前にまず現場に入ったんですか?
Sさん:
そうです。出身は大阪なんですけど、右も左もわからないまま神戸に出てきて、その後、学校に行って免許を取ったという流れです。
――美容師として過ごした日々

川田:
高卒ですぐに美容室の現場へ。
当時はまだ、今よりもずっと厳しい時代だったんじゃないですか?
Sさん:
そうですね、バリバリの体育会系の時代でした(笑)
お客さんからは見えないところで、めちゃくちゃ怒られていた記憶があります笑
川田:
体育会系の時代というと…怖かった時代?
Sさん:
怖いとは思わなかったですね。
自分で言うのもなんですけど、仕事はマジメにやってたんで。
ただ、曲がったことがあんまり好きじゃないので、自分が間違ってることで怒られてることは全然いいんですけど。
理不尽なことで怒られた場合は、結構反発しちゃうところがありましたね。
「お前何もできひんのに、何を言うてんの!?」って思われていたかもしれません笑
川田:
その頃から結構芯が強かったんですね。(笑)
――独立を目指したきっかけ

川田:
そんな「叩き上げ」の修業時代を経て、独立されたのはいつ頃ですか?
Sさん:
最初のお店を含めて2店舗で経験を積んで、独立したのは今から5年前、35歳の時です。
川田:
最初からお店を持ちたいなって願望はあったんですか?
Sさん:
いや、それが全然なかったんですよ(笑)
「これからどうしよっかなぁ〜」と将来を考えていた時に、このままズルズル行って40歳になってから「売上が上がらん…」って悩むよりかは、「やるならワンチャン、今しかないな!」っていうノリで決めたんです。
川田:
ええっ、意外と直感的な決断だったんですね!
Sさん:
実は、独立前がかなり経済的に苦しかったというのもあります。
子供二人産まれて、独立前の最後の給料、18万円とかでしたからね笑
川田:
18万円…!
2児の父親としても、「なんとか稼がないと!」という気持ちもあったんですね。
Sさん:
そうですね、今考えると、当時はやばかったですね。
もう、このままじゃ死ぬんちゃうかなって(笑)
だから、家族を養うために「なんとかして稼がないと!」という一心でオープンに踏み切りました。
――紙ペンセミナーに来る前の悩み

川田:
実際に自分のお店をオープンしてみて、滑り出しはいかがでしたか?
Sさん:
おかげさまで、以前のお店に筋を通して、ついてきてくれるというお客様にはDMを送らせてもらえたので、その方たちはほぼ100%来てくれました。
スタートダッシュは悪くなかったんです。
川田:
固定客がいる状態でのスタートは心強いですね。でも、そこから悩みが出てきた?
Sさん:
プレイヤーとしての技術には自信があったので、「オープンしたらいけるやろ」とタカを括っていたんです。
でも、経営の部分を全然知らんから、新規集客のためにホットペッパー出しても当たらんくて・・・
川田:
神戸元町のような激戦区だと、掲載するだけでは埋もれてしまいますよね。
Sさん:
そうなんです。毎月7万円払っているのに、新規が1人しか来ない月もあって。
「アホかー!」ってなりました(笑)
ゆくゆくはホットペッパーを辞めたいとはずっと思っていましたけど、当時は自分の店の旗が立っていないから、頼らざるを得ないのが悔しかったですね。
――紙ペンセミナーに参加してみて感じたこと

川田:
2018年に初めてセミナーに来ていただいた時は、オープンして1年ちょっとの頃でしたね。
やはりその集客の悩みを解決しに来たのですか?
Sさん:
いや、そうでもなくて(笑)
今振り返って見てみると、売上も全然低いんですけど、底辺を知っている自分からすれば、トントンかちょっとプラスが出ているだけで嬉しかったんです。
それよりも、ただ勉強がすごくしたかったというのは、覚えています。
川田:
勉強熱心だったんですね。
でも…冒頭でお話しした通り、参加したのに「宿題」は一切やらなかったんですよね?(笑)
Sさん:
はい、全くしませんでした(笑)
でも、翌年も、その次のZoom開催の時も参加したんです。合計3回。
川田:
3回もリピートしてくれたのに、宿題はゼロ。
逆に、なぜそんなに通ってくれたんですか?(笑)
Sさん:
一番覚えているのは、最初の講習の時に川田先生が「全員で一斉にホットペッパー辞めましょうよ!」って言ったことなんです。
「え、そんなこと本当にできんの?」って、その言葉がずっと頭に引っかかっていたんですよね。
それを確かめたくて、何もせぇへん割にマメに通っていたんだと思います(笑)
――コロナ禍での危機感

川田:
いよいよ本気になったのはいつ頃だったんでしょう?
Sさん:
やっぱり2020年、コロナが直撃した時ですね。
売上が一気に下がって、手元のお金も底を突きかけました。
その時に、「いよいよ、どうしよう!」と思いましたね。
川田:
あの頃は多くのサロンが崖っぷちでしたもんね。その時、まず何から手をつけたんですか?
Sさん:
ずっと習っていたDMを、ようやく書き始めました。
これが、人生で初めて書いたDMです。
川田:
おおっ、これですね!うわー!覚えてる。
イラスト上手いなーと思ったんですよ。
Sさん:
当時は書き方も出し方もわからなくて、この一枚を作るのに1ヶ月かかりました(笑)
でも、そこからなんです。DMを出し始めてから、少しずつですけど確実に、売上が安定し始めたのは。
――紙ペンセミナーに参加して実際に行ったこと

川田:
DMを一通作るのに1ヶ月。そこからどうやってスキルアップしていったんですか?
Sさん:
最初は手書きでしたけど、写真も入れたいなと思って。
知り合いに頼んで有料でパソコン教室を開いてもらって、必死に勉強しました。
川田:
すごい執念ですね!
ちゃんと何枚出して、何枚戻って来たとかの分析結果も取ってあるじゃないですか!
DMを出し始めてから、急に売り上げが上がっていってるんですよね〜。
Sさん:
そうそうそう!
D Mを出し続けてから、少しづつ売上げが安定してきました!
川田:
新規集客に悩んでいたものの、そこを強化せずに、他を強化したことで売上が上がっていっているので、そこが紙ペンの効果をすごい体現してくれているなと思います。
他には、どんな事を取り組んできましたか?
Sさん:
LINE公式ち年間会員のプロモーションもやりました!
これが大成功で!1年目で9割以上のお客様が購入してくれたんです。
川田:
完全にスイッチ入ってますね!
で、念願のホットペッパーも辞めたんですよね!!
Sさん:
もう辞めるって決めてたから、昨年の10月に辞めちゃいました!
今は毎月、0円のプランです。
――紙ペンセミナーに参加して得られた成果

川田:
ホットペッパーを辞めて、新規集客もしていないのに、直近の昨対比が1月186%、2月156%、3月150%…。
新規やらずにこれだけ売上は上がれるんだよ、という良いお手本ですね。
Sさん:
えっ、186%!?ほんま?
数字に出すと、すごいっすね!他人事やと思ってた笑
川田:
Sさんの数字ですよ(笑)
客単価も平均9,240円から10,754円と、1,500円もアップしています。
Sさん:
やっぱり客単価が上がったのは大きかったですね。
松竹梅のメニュー表を作って、1,000円だった子供カットを3,300円に見直したり、単品カットも5,500円から6,600円に上げたりしました。
川田:
値上げに踏み切れるマインドも素晴らしい!
そしていよいよ、今年の3月からチラシも撒き始めましたね。
Sさん:
出した初月から反応が合って、今のとこりリピート率も8割を超えていて有難いです。
でも、新規の数には波があるので、今後の課題ですね。
川田:
早速数字に表れてきましたよね!
去年の10月〜今年の9月の年間平均技売りが・・・
なんと、昨対140%!
Sさん:
140%!?まじ!?すごいな!
川田:
また、他人事のような笑
月平均売上が50万→73万円にUP!(税抜)
客単価も平均9,240円→10,754円と1,500円UP!(税抜)
紙ペンセミナーの課題に取り組んだことはもちろん、生産性が上がらない原因になっている低単価メニューも廃止したりと、本気になってからたったの1年で140%上がったっていうのは、素晴らしいです!
――紙ペン販促前と後の私生活の変化

川田:
Sさんといえば、初めてお会いした時は「年間15日しか休んでいない」という鉄人ぶりでしたよね。
Sさん:
そうそう、月1回休みあるかないか(笑)
今年の頭からちゃんと週休1日、毎週月曜日は休むようになりました。
川田:
しかも、来年からは週休2日にするんですよね!
「お休みいらないっす!全然働きます!」って言ってたのに、なぜ週休二日にしようと思ったんですか?
Sさん:
休んだほうが売上上がるなって気づいちゃったんですよ。
数字がすべてを表していて、月30日働いていた時よりも、週1休んでいる今の方が売上が高いんです。
だから、売り上げ上げたいなら、もっと休んだ方がいいんかなと思って笑
川田:
この業界は休めないから人が入ってこないし、休めないのわかってて親は働かせたくないし、そういう業界じゃないですか。
Sさん:
うーーーん、確かにそうですよね。
20年以上美容師してて、こんなに休んだこともなかったし、毎週休むなんて罪悪感があるかなと思っていたんですけど…
川田:
実際休んでみて、いかがでしたか?
Sさん:
いざ休んでみたら全然なかった(笑)
なんなら、お客さんだってそれ求めてるわけじゃないし!と思ったら、休んでいいのかなと。
来年からは週休二日にする予定です。しっかり休んで思考をクリアにしたほうが、いい仕事ができると確信しています。
――紙ペンセミナーで行った販促でこれはやった方が良い!おすすめのものベスト3

川田:
3年間の沈黙を破って爆発したSさんが選ぶ、おすすめの販促ベスト3を教えてください。
Sさん:
うーん、難しいですけど…1位はやっぱり「マインド」ですね。
先生のセミナーで教えてくれる販促物って、結局すべては「美容室がいかに利益を残せるか」っていう考え方に基づいてるじゃないですか。
それがわからんと、今までやってきたメニューをやめたり、値上げしたりすることも怖いし、ましてや新しいことに取り組むなんて、メンタルがやられてくるから、ぶっちゃけ、改革することは、しんどいと思います。
川田:
3年間、連続して紙ペンセミナーを聴き続けてくださいましたからね。
マインドは誰よりも整ってるなって思います笑
では、2位は?
Sさん:
やっぱ「DM」かな〜。
捨てる人もおれば、取っといて忘れてくる人もおるし、忘れて来て僕に怒られて玄関に貼ってる人もおるし、財布に入れてくる人もおる。さまざまな人の想いがあって、DMが返って来ているから。
まさに「紙とペン」の力を一番感じる販促です!
川田:
DMがすごいというよりも、DMの中に詰め込まれた行動心理学の真髄をご理解いただけていることが嬉しいです。
では、3位を!
Sさん:
位は「年間会員制度」ですね。
行動心理学を詰め込んだ販促物っていう観点で言えば、年間会員制度ですかね。
あのお客さんの心を揺さぶるプロモーションの仕組みは、本当にヤバいです(笑)
正直、ベスト3じゃ足りないくらい、全部がベストですけどね!
――紙ペンセミナーに参加していなかったらどうなっていた?

川田:
もし、あの時セミナーに出会っていなかったら、今頃どうなっていたと思いますか?
Sさん:
実は、いつも思うんすけど、出会ってないことがないと思ってて。
川田:
その回答は、初めての展開なんですけど(笑)
Sさん:
いや本当に。川田先生とは出会うべくして出会ったと思っています。
出会うためにこれまで美容師してきたんかなって思うくらい。
もし直感で「違う」と思っていたら、宿題も出ないセミナーに3回も通いませんから(笑)
川田:
そう言っていただけると、僕も神戸まで通った甲斐がありました!
――紙ペンセミナーがおすすめな方

川田:
Sさんのように「なかなか一歩が踏み出せない」という方も多いと思います。
紙ペンセミナーはどんな方におすすめしたいですか?
Sさん:
やっぱり、結果出す人出さない人っていう観点から言ったら、やっぱり真面目な人なんかなと思います。
自分が真面目というわけじゃないですよ!だって3年間何もしてこなかった人間ですから(笑)
でも、自分自身の状況が危うくなって、初めて火がついた。
悩んでるんやったら、真剣に取り組めば結果はほんとについてくると思います。
川田:
タイミングは人それぞれですからね!
Sさん:
はい。もし悩んでいるなら、一度参加してみてほしいです。
自分もこのインタビュー記事の中で、東京の高円寺で男性1人美容師で100万売り上げ上げてる人の記事見て、「自分にもできるかも!」って勇気をもらえたから頑張れたし、自分もそういう風に、勇気を与えられる人になれたら良いですね。
川田:
このインタビュー記事が、そんな風に素敵な連鎖を生んでると思うと…感慨深いです!
――今後の目標を教えてください

川田:
最後に、中期的な目標として、「週休二日・8時間労働で100万円」というのは、この1年間ぐらいでもう達成できちゃうと思うんですが、もっと長期的な目標があれば、ぜひ教えてください。
Sさん:
まずは移転を考えています!
ここの物件、3階までの階段が急なんでね!笑
今、物件も色々見始めています!
川田:
おお、ついに移転ですか!
Sさん:
あとは、自分自身の器をもっと大きくして、スタッフも入れて、人間的にもお店的にも成長していきたいですね。
週休二日・8時間労働でしっかり利益を出し続ける、そんなモデルケースになりたいです!
川田:
今の目標も長期的な目標も、Sさんなら必ず叶えられると思います。
今回は貴重なお話を、ありがとうございました!
これからも応援してます!

スイッチが入るタイミングって、人それぞれですよね。
それで良いんじゃないかなーと、僕は思っています。
僕自身、セミナーに出ていただいた人全員に結果を出してほしいっていう思いで、もちろんセミナーをやってはいますが、
本気になるタイミングって、人それぞれなんで。
スポーツでも同じだと思いますが、上手くなりたいとか、勝ちたい気持ちがあれば、人って自然と頑張れるものだから、そういう気持ちが芽生えるまでは、無理に頑張らなくても良いと思います。
宿題やらなくても、別に僕は怒らないし・・笑笑
ただなんとなくでも、「変わりたい」って気持ちがあって、ちょっと聞いてみようかな〜みたいなSさんのような感じでも、全然良いと思います。
いずれ、やるべき時が来た時に、僕のセミナーの内容が助けになれるのであれば、それはとても嬉しいことです。
あなたも今の現状に悩んでいるのか、はたまた未来に対して悩んでいるのかわかりませんが、少しでもお役に立てるものが提供できるのであれば、これからも頑張っていきたいなと思わせていただける、とても素敵なインタビューでした!
Sさん、引き続き大きな目標に向かって、頑張っていきましょう!
応援しています!

