「販促は1日にしてならず」
美容業界に新しい風を吹かせる!
それがブルーオーシャンオフィス!
川田:
本日取材させていただくのは、千葉県柏市で経営10年目の美容室E様!
紙ペンセミナーを初めて受けていただいたのが2021年。
そこから改革を続け・・・
◆3年間で年商売上1.6倍!
2021年 昨対109%UP!
2022年 昨対109%UP!
2023年 昨対129%UP!
◆技売り50万→100万円達成!(税抜)
◆客単価5,800円→10,800円へ5000円アップ!
◆新規集客2.5倍!
◆月24日9h営業→週休二日8h営業へ働き方改革!
年商1.6倍というのはもちろん凄いことですが、働く日数を3日間、働く時間を1時間短縮したということは、月に合計48時間の働く時間を短縮したことになります。
一日8時間で換算すると、6日間減らしたことになります!驚
働く時間を減らして売上げを上げる!
これは、まさしく今の日本が目指している「生産性革命」です!
一体どのようにして、経営改革を行っきたのでしょうか。
オーナーのYさんに詳しく伺ってきました!
川田:
本日は、千葉県柏市にあります、美容室E様にお伺いしました!
Yさんおめでとうございます!
Yさん:
ありがとうございます!
川田:
ここは千葉県の柏駅から4つ目にある高柳という駅ですが、閑静な住宅街といった感じの場所ですね。
この辺は美容室は多い感じですか?
Yさん:
はい。
西口方面にはうちのお店を入れて5軒、東口方面には3軒あります。
リーズナブルなお店も、個人店もどちらもあります。
川田:
住宅街ですが、美容室も結構多いんですね。
お店はオープンしてからどのくらい経つのですか?
Yさん:
今月で10年です。
川田:
10周年!
それはそれは、おめでとうございます!
Yさん:
ありがとうございます!
――美容師を目指したきっかけ
川田:
早速ですが、Yさんが美容師さんを目指したきっかけを教えてください。
Yさん:
美容師を目指したのは、23歳くらいの時ですね。
以前は、広告代理店で営業をしていました。
川田:
あ!そうなんですね!
元々は美容のお仕事じゃなかったんですね。
Yさん:
そうなんです。
結婚したのが早かったので、結婚後は車の整備会社でパートで働いてたんですけど、「手に職を付けたいな」と思っていて…
何かないかなって迷っていたら、友達から「美容学校行かない?」って誘われたんです!
川田:
それはすごいご縁ですね。
Yさん:
それで、整備会社で働きながら通信で美容学校に通いました。
その後、インターンをしなきゃいけなかったので、整備会社を辞めて美容室に就職しました。
川田:
美容室に就職したのは、何歳くらいの時ですか?
Yさん:
28歳くらいです。
当時は、家庭との両立が本当に大変でしたね。
最初は美容室もパートで働いてたんですけど、練習もあるし講習会もあるし、家のこともやらなきゃならないしで・・・
毎日時間に追われていて、忙しかったです。
他の人よりも遅くに始めたのもあって、「もっと早く始めていればよかったな~」と何度も思いました。
川田:
独立までの修行期間は、何年くらいだったんですか?
Yさん:
45歳で独立したんですが…
実は、独立前に大変すぎて途中で一回美容師を辞めてるんです。
川田:
そうでしたか!
それでも独立の道に進まれたのは、すごいですね!
――独立を目指したきっかけ
川田:
いつ頃から自分のお店を作りたいって感じてたんですか?
Yさん:
うーん、それは美容師になった頃からです!
川田:
独立願望は、美容師になった時からお持ちだったんですね。
独立されたきっかけはあったんですか?
Yさん:
いつかしようとは思ってたんですけど、勇気がいるじゃないですか…
でも、住宅ローンを払える年齢として、もう今建てないと間に合わないなって(笑)
川田:
なるほど(笑)
それで、自宅兼のお店を建てて、独立されたんですね。
スタートは順調でしたか?
Yさん:
そうですね〜
前のお店の時からのお客様、知り合いも来てくれたり、その時チラシも撒いたので、それで少しお客様が来てくれました。
確か・・月の売上は50万円くらいだった思います。
川田:
料金体系はどんな感じでスタートしたのですか?
Yさん:
全部税込みで、カット3700円、リタッチが4000円、全体カラーが4500円、パーマが部分で6800円でした。
川田:
ということは、郊外では安過ぎず高過ぎずの、中ぐらいの価格でオープンされたんですね。
その値段設定は、どうやって決めたんですか?
Yさん:
独立前に働いていたお店が、安い価格帯だったんですよね。
カットのみで2310円、カットシャンプーで2800円くらい。
でも、あまり高くしてもお客さんが来るか心配だったので…
川田:
それで、1000円くらい高く設定したんですね。
Yさん:
そうです!
――紙ペンセミナーに来る前の悩み
川田:
オープン当初は順調だったという事でしたが、いつ頃から経営について悩み始めるようになったんでしょうか?
Yさん:
月6日休み、9時間営業で、毎日こんなに忙しく頑張っているのに、売上はずっと50万円前後を行ったり来たりで・・。
ここからどうやって、売上を上げていけばいいんだろう?
これ以上は、自分の力だけじゃ難しいな…と感じていました。
川田:
たしかにデータで見てみると、2019年は月に約100人やって、客単価が5,000円台後半なので、月の売上は50万後半くらいですね。
安い単価で人数をこなすスタイルだったので、身体的には疲れを感じているものの、売上は思ったより少ない…という状況だったんですね。
「お金が残らないなぁ」といった悩みもありましたか?
Yさん:
うーん、生活レベルを下げて自分の取り分を少なくすれば、残りますからね(笑)
それよりも、「もっと売上を上げたい!!」っていう想いの方が強かったです。
川田:
その強い想いの根源はなんだったのですか?
Yさん:
「自分はもっとできるはずだ!」という想いですね。
独立前は安いお店でしたが、2件目で働いた美容室が、客単価の高いお店だったんですよ。
ショートのカットカラーで、12000円くらいで。
その時の金額がずっと頭に残ってて、「自分だってその金額をいただけるはずだよな〜」って漠然と思っていました。
川田:
でもどうやったら良いか分からない、もどかしい感じだったのですね?
Yさん:
そうなんです!
だから、客単価を上げて、もっと売上を上げたい!と思っていました。
川田:
そんな時に、先日表彰された、江戸川区篠崎のUさんが紙ペンセミナーを紹介してくれたと。
Yさん:
そうなんです!
コロナの翌年の2021年です。
――紙ペンセミナーに参加して実際に行ったこと
川田:
コロナ禍だったのでZOOMで紙ペンセミナーに参加してくださいましたよね。
参加してみて、いかがでしたか?
Yさん:
正直いうと、1回目はほとんど理解できてなくて…
これ、このままじゃダメだなと思って、終わってすぐに2回目を受けたんです!
川田:
覚えてますよ!2回連続受ける人も珍しいですからね!
どんな点が理解しづらかったですか?
Yさん:
初めて聞く話ばかりだったので、頭がフリーズしてシューってなっちゃった感じです(笑)
でもこれを吸収すれば、絶対に売上を上げられる!と確信しました!
川田:
だからすぐに2回目に来てくれたのですね!
実際にどんなことに取り組みましたか?
Yさん:
1回目の宿題のDMに取り組んでましたね。
でも、セミナーについていくのがやっとで…
内容の奥深さについて理解したのは、最近になってからです(笑)
川田:
ははは(笑)
2回目、3回目って立て続けに受けてくれましたね。
Yさん:
間が空いちゃうとまたわからなくなちゃうなと思って、もぅ全部受けてやろう!って思ってました!(笑)
あの年は、川田さんがやってるセミナーは全部受けましたね!
川田:
そうでしたね。
画面越しに、「あ、また居る!」「あ、今日も居る!」って思ってましたもん(笑)
Yさん:
あははは(笑)
――紙ペンセミナーに参加して得られた成果
川田:
2021年に紙ペンセミナーに参加して頂いてから販促を続けて、2021年の昨対が109%、2022年が109%、2023年が129%!
そしてなんと、50万円台だった売上げが、今年の2月には過去最高の月の売上100万円(技売り税抜)を達成しました!
もっとすごいのが、一回で終わらずに、その後の3月4月5月もずっと100万円をキープ!!
おめでとうございます!
Yさん:
ありがとうございます!
川田:
紙ペンスタートして、たった3年間で年商160%です!
しかも営業日数も少なくなってますよね?
Yさん:
おかげさまです!
今思い出しましたけど…
オープン当初は、もっと働いてましたね。
月4日休み、9:00~19:00営業でやってました(汗)
でも、紙ペンセミナーに参加して働き方の叶え方も勉強して、火水定休の8時間営業に変えることが出来ました!
川田:
これこそ、生産性革命!
ただ売上を上げるだけではなくて、営業日数と時間を減らす中で上げてることが素晴らしいです!
Yさん:
ありがとうございます。
川田:
休みを増やしたい、営業時間を短くしたいっていう思いはありましたか?
Yさん:
ありました!
でも、休みを増やせばお客さん減るんじゃないか、売上下がるんじゃないかって思って、休みを増やす勇気がなかったですね。
川田:
どうしてお休みを増やす勇気が持てたのですか?
Yさん:
だって・・・
川田さんが、「やっちゃいなよ」って言ってくれたので(笑)
川田:
あははは(笑)
一応闇雲に言っているわけではなく、Yさんのその時の状況を見てGOサインは出させていただきました!
Yさん:
ありがとうございます。
でも実際、本当に川田さんからの一言で背中を押されました。
川田さんのセミナーに参加している他の参加者の方も、沢山の方が営業日数、時間を減らして実績を上げているから、自分も出来そうだな!やってみよう!って思えました。
川田:
お〜それは嬉しいです!
僕も「学ぶ環境がすごく大事」って思っているので、ただ単にセミナーを聞くだけじゃなくて、同じ受講生の方から良い刺激をもらえたという部分が、とても嬉しいです!
私生活の中では、何か変化はありましたか?
Yさん:
いや、ほんとに有難いです。こんな風に学べる環境ってなかなかないですよ。
私生活の面では、趣味の時間を増やすことが出来るようになりました。
今まではもう本当に疲れ切っていて、「明日仕事だから出かけるのやめよう…」って我慢していたのが、我慢せずに楽しめるようになりました。
川田:
素晴らしいです!
客単価も、2019年は6,000円台を切っていたのに、2023年の実績は平均9,258円!
2024年の今年からは、平均客単価が10,700円(税抜)!
大台の1万円を超えましたね!
Yさん:
ありがとうございます!
川田:
「今の売上のままじゃ嫌だ!」「今よりも上げたい!」と思っていた客単価も、今ではかなり上がってきましたね。
Yさん:
はい。
カット料金のスタートは3,700円で、消費税がアップするタイミングで4,070円に値上げしました。
紙ペンセミナーで学びはじめて、4,950円にアップして、その後6,600円までアップしました!
川田:
凄い!
頑張りましたね〜!
僕からの後押しがあったとはいえ、Yさんご自身の「私の価値はもっと高いはずだ!」という強い信念があったからこそ出来たことだと思います。
だって実際は、値上げする中での苦労が沢山ありましたもんね。
Yさん:
そうですね~
「えーまた値上げ?」って言われたり、予約してあったのにキャンセルになったりしたこともあります。
川田:
値上げを伝えるのは苦手だって言ってたのに、どうやって伝えたのですか?
Yさん:
紙に書いて、「これ読んでください!」ってお客さんに読んでもらってました。
川田:
お手紙作戦ですね(笑)
Yさんは人一倍、「今の状況を変えたい!」という気持ちが強かったですよね!
Yさん:
そうですね〜。
実際に経験した今だからこそ、言えることですけど…
「楽しく仕事をしたいなら、値上げした方がいいよ!」って思います。
ちゃんとお金をいただかないと、いい仕事ができないと思います!
川田:
そうですよね。
料金と仕事の質が比例していくのは、わかってる。
でも、できないっていう方が、実際は多いんですよね。
Yさん:
確かに、1回目の値上げの時は本当に怖かったです。
でも、紙ペンセミナーで習った販促をやりながら値上げをしたので、売上は減りませんでした。
でも、2回目の値上げの時は、失客したんですよね。
でも、この失客には意味があって、言い方が悪いかもしれないけど、お客様の入れ替えの為には必要な失客だったんですよね。
川田:
そうですね。
Yさん:
それに失った分はチラシを撒いて、理想のお客さんを呼べばいいんです!
だから・・・「とにかくやっちゃおうよ!」って思います(笑)
川田:
あれ、僕みたいになってきた(笑)
Yさん:
ほんとだ(笑)
私、予約もいっぱいなのに、どうして売り上げがこれ以上増えないんだろうって思って・・
もっと売上げを作るなら「営業日数を増やすしか方法がない」と思ってたんです。
川田:
普通は、そっちの思考になっちゃいますよね。
Yさん:
だけど、川田さんから「休みを減らして価格を上げよう!」って言われたんです。
でも、そのお陰で今は休みも増えて、売上げも上がって、質のいい楽しい仕事ができるようになりました!
川田:
一応補足をしておくと、読んでいる方全員に価格を上げましょう!というお話ではなくて・・
Yさんはシフトに空きがないぐらい忙しい状況だったので、逆に新しい人を呼ぶためには、今安い金額で来ていただいている方には失客していただかないと、新規の方を呼ぶことが出来ないような状態だったんですよね。
まだシフトがガラガラな方は、紙ペンセミナーの1回目の宿題からコツコツとやることが、Yさんのようになれる近道です。
Yさん:
そうですね。
私も最初は、1回目の宿題のDMからコツコツとやりました。
3年かけて今の状況になれたので、ほんとにちょっとずつですね。
――紙ペンセミナーで行った販促でこれはやった方が良い!おすすめのものベスト3
川田:
DM以外にも色んな販促に取り組んでくれたと思いますが、やって良かった販促ベスト3を教えてもらえますか?
Yさん:
①年間会員制度
②お礼の手紙
③お店の公式LINEですね!
LINEはお客さんからも「あれいいね~!」っていうお声をいただけることが多くて!
川田:
おぉ〜
意外と全部、紙ペンセミナーの【失客・再来店対策】ですね!
紙ペンセミナーでは【失客・再来店対策】【客単価UP対策】【新規集客対策】と3つの柱をお伝えしていますが、一番大事な肝をわかってくださっている気がして嬉しいです!
Yさん:
あ、言われてみればそうですね(笑)
でも正直言うと、お礼状は最初の頃、あまり出せてなくて…
去年の12月から出すようにしたんです。
そしたらお客さんの方から「手書きで書いてくれて嬉しかった~」って言ってくれたり、LINEでお返事をいただけたり、やって良かったな〜ってすごく思います。
川田:
Yさんでも、最初から全部1回目の宿題をやり切れていたわけではないんですね。
でも、改めて大切さをわかってくださって嬉しいです!
年間会員制度は何が良かったのですか?
Yさん:
1月2月の売上アップですね!絶対やった方が良いです。
でも、3つ選べって言われても本当難しいです!
100万円の目標を叶えるなら、年間会員制度、お礼の手紙、LINEなど色々な販促があるけど、チラシもくじ引きも・・・
紙ペンセミナーの宿題全部が揃わないと、達成できないなって思います。
川田:
全部やることやってますね〜!
――紙ペンセミナーに参加していなかったらどうなっていた?
川田:
売上に限界を感じて紙ペンセミナーに来てくださいましたが、あの時紙ペンセミナーに参加していなかったら、今頃どうなっていたと思いますか?
Yさん:
何にも状況は変わってないと思います。
9時から19時まで10時間営業、月の休みも6日のまま。
「こんなにやってこれしか売上げがない…」って、今も悶々としながら仕事している日々が続いていたと思います。
川田:
なるほど。
忙しいのに売り上げが上がらないっていうのが、一番辛かった感じでしょうか?
Yさん:
そうですね~
ヒマで売上が立たないのとは、また違う辛さがあると思います。
こんなに頑張ってるのに!これ以上、もうどうしたら良いのかわからない…っていう悩みは、誰に相談したら良いのかわからないので、本当に辛いと思います。
人に相談しても、「ヒマよりいいじゃん」って言われて終わるだけですし、具体的な方法は誰も教えてくれないので。
川田:
確かに。
すでに忙しい状態の人が、今よりも休みを増やしながら売上を上げる具体的な方法って、誰も教えてくれませんよね。
単純に値上げだけしても、売上は普通、減りますからね。
――紙ペンセミナーがおすすめな方
川田:
たった3年でこれだけの成長をしてきたYさんから見て、紙ペンセミナーをおすすめしたい!受けたほうがいい!って思う人は、どんな人ですか?
Yさん:
まずは、売上に悩んでる人。
ヒマで売上が上がらない人も、忙しいのに売上が上がらない人も、両方です。
新規集客に悩んでいる人、固定客を増やしたい人、休みと時間が欲しい人にもおすすめしたいです!
川田:
ありがとうございます。
逆に、こういう人は来ない方がいいよっていう人はいますか?
Yさん:
人の意見が聞けない人ですね。
自分の意見があるなら自分でやればいいし、そういう方は、来なくていいと思います。
――今後の目標を教えてください。
川田:
100万売り上げてみて、いかがですか?
これを続けたいなって率直に思いますか?
Yさん:
思います!
適度に稼いで、元気に長く美容師を続けていきたいです。
数字的な目標という意味では、今よりもっと稼ぎたいというよりかは、今の100万円の売上を維持しつつ、旅行に行ったり、趣味のゴルフをやったり…
勉強する時間も欲しいし、自分の時間をこれからはもっと沢山作れたらいいなと思います!
川田:
趣味のゴルフに旅行に、勉強に!いいですね〜
そのためには、単純に売上だけではなく、「時間」が必要ですもんね。
今の売上を維持しつつ、これからは自分のために時間を使って、人生楽しんでください!
Yさん:
少しずつできるようになってきたのも、川田さんのおかげです!
ありがとうございます!
川田:
こちらこそ、Yさんの強い意志が伴った行動に僕も勇気をいただきましたし、実際に人生を猛スピードで好転させていく様にとても感動しています。
この3年間、本当に良く頑張ったと思います。
素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
Yさん:
こちらこそ、ありがとうございました!
今回の改革を実行することができたのは、「もっと自分の技術を高く売りたい!」という職人の本音に、Yさんが本気で向き合ってきたからだと思います。
値上げ値上げって、値上げの川田みたいになっていますが・・
お客様からしたら、少しでも安い方が良いから、僕は悪人のように見えるかもしれませんね。
でも僕は、美容師さんの技術は、もっと適正な金額に上げるべきだと思っています。
法外な値段を取ろうと言っているのではなく、適正な金額に改定していくべきです。
時代は少しずつ、確実に変わってきています。
今なお、昔ながらの金額を変えることができず、しかしながら、光熱費や諸経費は上がっている今、利益がだんだんと出せなくなり、やむなく閉店を選ぶお店も増えています。
僕は、ディーラー時代に自分が担当していたお店が閉店してしまった経験から、もう、そういうお店は見たくないと思っています。
あなたは、適正な価格で技術を提供できていますか?
その価値は、絶対にあなたは持っているはずです。
一件、そしてまた一件と全国に価格改定するお店が増え、全国に幸せな美容師さんが沢山増えますよう、これからもお手伝いしていきます!
「販促は1日にしてならず」
川田でした。
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