「販促は一日にしてならず」
美容業界に新しい風を吹かせる!
それがブルーオーシャン戦略!
本日取材させていただくのは、兵庫県高砂市で経営23年目の美容室H様。
現在、オーナーとスタッフさん3名の合計4名で経営されていらっしゃいます。
一番最初に紙ペンセミナーにご参加いただいたのは、コロナが来た2020年。
当時2店舗経営していたHさんは、周りの美容室の雰囲気に合わせて2週間の休業を決意したものの、そこから大幅に売上がダウン。
お店を再開しても回復する見込みも立たないまま、赤字は遂に2,000万を超える状態に。
経営に悩む中、たまたま出会った紙ペンセミナーの内容を実践してみたところ・・・
◆生産性60万→100万超え達成!(技売のみ・税抜)
◆客単価6,900円→11,000円台!
◆週休二日8h労働へ働き方改革!
利益率大幅UP!かつ、営業時間は大幅に削減。もちろん社保も完備!
今ではママさん美容師さん達が働きたい、超優良企業へと大変貌を遂げました!
当時、コロナをきっかけに経営が傾きそのまま閉店するお店が続出した中、Hさんはどうやってあのピンチを乗り越えたのでしょうか?
今回は、オーナーのHさんに、詳しくお話をお伺いしてきました。
地域名+美容室名をタイトル名に入れると、SEOで記事が上位表示してしまいます。
「地域名+美容室名」は、美容室を探している一般のお客様が検索するキーワードです。
こちらのブログでは、美容室経営者様に取材許可を得て記事を配信しておりますが、一般のお客様のお気持ちに配慮して、あえて美容室名やインタビュイーのお名前をイニシャル表記とさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。

川田:
本日は兵庫県高砂市の美容室Hさんのお店にお伺いしております。
今回、表彰サロンに選ばせていただきました!
おめでとうございます!
Hさん:
ありがとうございます!
川田:
最寄り駅はどちらになりますか?
Hさん:
宝殿駅が一番近いですね。
車だと5分くらいです。
川田:
落ち着いた住宅エリアといった感じで、良い場所ですね!
こちらお店をスタートしたのは、今から何年くらい前になりますか?
Hさん:
23年前ですね。
32歳の時にオープンしました。
川田:
32歳!
若くして独立されたんですね。
当時と比べて、この辺りの美容室の数は増えましたか?
Hさん:
そうですね。
以前と比べて、だいぶ増えたと思います。
10店舗くらい増えた時期があって、そこから4店舗減って、今は昔と比べると、6店舗増えました。
――美容師を目指したきっかけ

川田:
早速ですが、Hさんが美容師を目指したきっかけを教えてください。
Hさん:
母親の影響が大きいですね。
母は今でも現役の美容師なのですが、その姿に憧れて僕も美容師になりたいと思いました。
川田:
今も現役なんですね!素晴らしい!
Hさん:
はい、84歳で今も現役です。
川田:
うわー!すごい!
Hさん:
ただ、母は苦労人で、35歳で美容学校を卒業して、35歳で独立したんですよ。
父親は大企業勤め、母は会計事務所に勤務していたのですが、ある時父親が体調を崩してしまい、医者から「あと2、3年持つかどうか」と言われたんです。
それをきっかけに、女性でも出来る仕事として見つけたのが、美容師だったんです。
川田:
そうだったんですね。
Hさんが、おいくつぐらい時のお話ですか?
Hさん:
当時僕は、保育園でしたね。
母は僕を預けて美容学校に行ったり、どうしても難しい時は、一緒に美容学校の授業にも参加したりしてました(笑)
川田:
授業にも一緒に参加!
お母様は、どこかの美容室へお勤めされたのですか?
Hさん:
いや、インターンで働く期間があるじゃないですか。
その期間だけ他の美容室で働いて、その間に自宅を改装してお店を作って、インターンが終わると同時に免許を取ってオープンしました!
川田:
すごい!
修行とかじゃなかったんですね!
Hさん:
修業はできなかったんですよね、僕がまだ小さかったので。
親戚も自営業の人が多くいので、それで漠然と、「社長さんってすごいな」って小さい時から思っていたのもありますし、その中で一番身近だったのが美容師だったので、自然と憧れていったって感じです。
川田:
そうでしたか。
お母様は、ご実家を美容室に改装したんですか?
Hさん:
そうです。
実家の居間を美容室に改装しました。
最初の頃はカットができなかったので、カットができる人を雇って、母はアシスタントをしていました。
アシスタントをしながらその人のカットを覚えて、働きながらお客さんをとって、1年後にはスタッフの方は辞めて、母1人で経営していくようになりました。
川田:
本当、すっごいお母さんですね!!
Hさん:
バイタリティめちゃくちゃありますよね(笑)
川田:
Hさんは高校卒業して、その後専門学校に行かれたんですか?
Hさん:
いえ、当時は美容師になることを母に反対されて、デザイン系の専門学校に進みました。
母親的には、父親のように安定した職業について、将来年金をもらってゆっくり過ごして欲しいと思ったみたいです。
川田:
自分が苦労したからこそ、子供には同じ思いをさせたくないというお母様の優しい気持ちが伝わってきますね。
では、一般企業にお勤めした後、やっぱり美容師へ・・・という流れなんですね。
周りのスタッフさん達と年齢も違うし、Hさんもご苦労されたんじゃないですか?
Hさん:
色々と浮いてましたね(笑)
同期が18歳とか19歳の中、自分は24歳。
最初から独立の意思を伝えて、それでも雇っていただけるのなら・・みたいな感じのテンションで入ったので。
川田:
焦りもありますよね。
Hさん:
そうですそうです。
16歳くらいから美容室で働いてる人が1個上の先輩でいたんですよ。
その人は、店長やってバリバリ稼いでるのに、僕はほうきしか持ってない…って状況からのスタートだったんで、すごく焦りましたね。
川田:
お母様のエピソードも驚きましたけど、Hさんも苦労人ですね!
――独立を目指したきっかけ

川田:
独立をされたのは32歳っておっしゃってましたよね。
美容師になったのが24歳で、8年くらい働いて独立だったんですね。
本当はもっと早く独立したかったんですか?
Hさん:
はい。最初は、29歳での独立を目標にしてました。
でも、10個くらい上の先輩がいて、めちゃくちゃお客さんもついてて、スタイリストさんも8人くらいいて…
この人を越えるまで、独立は出来ないなって思ったんです。
川田:
Hさんは大きい会社にお勤めだったんですね。
Hさん:
はい、かなり大きい会社でした。
それで頑張って、その人の売上を越えられるようになったんで、独立を決めました。
川田:
ストイックですね!
それで、晴れて独立されたんですね。
最初からこちらにオープンされたんですか?
Hさん:
一番最初は独立したいんで辞めますって言ったけど、普通だったら店舗を作りながら働いて出したりするんですけど、それが嫌だったんですよね。
だから、辞めてから全部始めようって思ったんです。
川田:
おぉ。すごいですね。
Hさん:
その時もう結婚してたんですけど、奥さんに相談して、「とりあえず一回辞めるわ」って言ってお店を辞めました。
引継ぎして、その次の日に銀行に行って、「お店出したいんで融資してください」って言ったら、『あなたには貸せません』って速攻断られました(笑)
担保がなかったので。
川田:
おぉぉ〜、最初から大ピンチ(笑)
Hさん:
当時お世話になった社長も良い人で、『お客さんをちゃんと案内してあげなさい』って言って、お客様の名簿をくれたんですよ。
でも、お金が借りれないので活かすことも出来ず、途方に暮れかけました。
その時、母がお店を一部貸してくれることになったんです。
川田:
お母様!やさしいですね。
Hさん:
それで、ちょこちょこ前のお客さんが来てくれて、母の店でちょっとずつ仕事をしながら、ここの物件を見つけて、建てました。
川田:
建てたの!?
1発目から!?
Hさん:
1発目から建てました!
元々ここ、工場だったんですよ。
だから全部潰して、建てました。

川田:
普通テナントでしょ!
Hさん:
そうなんですけど…(笑)
川田:
テナントじゃなくて、いきなり土地+屋上付きの豪華3階建の物件・・!
こだわりがあったのか、ただの勘違いなのか…
Hさん:
ただの勘違いです(笑)
川田:
店は建てるもんだと思ってた?
Hさん:
いや、そういうわけでもないんですけど、自分の中にイメージがあったので…
母親も、テナントでやるより建てなさいって感じでした。
川田:
かなり博打ですよね!?
Hさん:
めっちゃくちゃ博打でしたね(笑)
川田:
聞いたことないですよ!
Hさん:
親父は大反対でしたけどね(笑)
堅実派なんで。
でも僕は「やりたい!」って言い続けました。
最終的に母親が、『息子がやりたいって言ってるのに、親が助けてやらないでどうするのよ!』って怒鳴り散らして、説得してくれました。
川田:
それで、お父様は?
Hさん:
親父もシュンとなって「わかった。」って。
川田:
お母様お強い(笑)
最終的に許してくれたお父様も、やさしいですね。
Hさん:
そうですね。
それで、家とかを全部担保に入れてお金を借りました。
最初は、僕と奥さんと犬一匹でお店を始めました。
川田:
奥さんも美容師さんだったんですか?
Hさん:
いや、奥さんは美容師じゃないんですけど、人を雇う余裕もないし、お手伝いとして働いてもらいました。
川田:
じゃあ、この広いスペースをHさんお1人でスタートしたんですか?
Hさん:
そうですね。
その時もセット面これくらいあって、シャンプー台も3台あったんですけど。
川田:
そうなんだ(笑)
Hさん:
とりあえず1人で始めよう、落ち着いたら人いれればいいやって(笑)
――オープン後の状況

川田:
お店をオープンしてからは順調だったんですか?
Hさん:
ここは高砂なんですけど、地元のお客さんは全然来なくて、以前のお店からのお客さんが週末になると来てくれました。
週末はめちゃ忙しいけど、高砂のお客さんは一人もいないっていう状態でしたね。
川田:
返済も大きいし、大変でしたよね?
Hさん:
最初の頃は大変でしたね。
3ヶ月目くらいから運転資金がなくなっていって…あの時も焦りました(笑)
でも、だんだんお客さんも入るようになってきて、忙しくなってきたんですよね。
川田:
それから、どの位まで大きくなっていったんですか?
Hさん:
段々とスタッフも増えていって、2店舗目も出店して。
一番いい時は、スタッフも10名で年商5700万とかくらいまで行きました。
川田:
集客は順調でしたか?
Hさん:
ホットペッパー全盛期で。
月45人来る時もあって、ガンガン集客できてましたね。
川田:
街も以前より栄えてきて、集客も良い感じで出来ていたんですね。
順調だった経営の雲行きが怪しくなったのは、いつ頃だったんですか?
Hさん:
やっぱり人が辞める時ですかね。
独立するスタッフがいるとそこについていく子もいるので、その時は売上も下がるし、また1からって感じになるのが大変でした。
川田:
そうですよね。
また1から育てるのが大変ですよね。
Hさん:
2店舗目を出したんですけど、特に2店舗目の集客が全然うまくいかなくて、1店舗目の利益が全部向こうに行っちゃうって感じで、それも大変でした。
川田:
なるほど。
Hさん:
今考えると僕の至らないところなんですけど、なんとかお客さんを呼んで売上を上げろ!って感じで、自分の過去の成功だけを話すような感じでスタッフに指導してました。
川田:
じゃあ、2店舗目ができて、1店舗目の利益を吸収してしまうようになって、2店舗目の売上を上げるにはどうしたらいいかに悩んでいた。
そこで、今までの自分の経験を元に伝えていくんだけど、それが伝わらなかった、うまくいかなかった。
Hさん:
うまくいかなかった。
まあ、集客自体がちょっと難しかったんですよね。
立地も悪かったんですよ。
立地考えて探してたんですけど、いい所にテナントが見つからなくて、最終的に感覚で選んでしまったんですよね。
今思えば、それが一番良くなかったかなって思います。
川田:
2店舗目作るのも結構お金かかりましたか?
Hさん:
そうですね、1000万くらいかかりました。
川田:
2店舗分の返済があるから、それも大変だったんですね。
2019年当時、こちらのお店はスタッフ数4.5人で生産性が73万。
月売上が平均で330万くらい。
客単価は6900円ですね。
Hさん:
そのくらいでしたね。
――紙ペンセミナーに来る前の悩み

川田:
この当時、どんなことに悩んでました?
Hさん:
とりあえず、経費がすごいあって、利益が残らなかったんですよね。
売上は上がるんだけど、お金が残らないっていうのが一番の悩みでした。
川田:
なるほど。
で、追い打ちを掛けるように、そこにコロナが来たんですよね。
Hさん:
そうですそうです。
川田:
コロナが来たときは、まだ僕とは出会ってないですよね。
Hさん:
そうですね。
川田:
コロナの時はどうでしたか?
Hさん:
そうですね~、売上は結構下がりましたね。
あの時、2週間休んだんですよ。
元安倍総理が「みんなで力合わせて乗り切ろう!」って言って、周りでも営業停止する店が増えて、これは俺もそっちに乗っておかないとと思って休んだんですけど、そこから全然売上が上がっていかなくて…
全体で20%ぐらいダウンしました。
月平均330万あった売上が、267万ぐらいまで。
川田:
月60万っていうと、年間で言うと700万円のダウン。
それだけ下がったのが、2020年だったんですね。
――紙ペンセミナーに参加してみて感じたこと

川田:
売上が下がる中、紙ペンセミナーに参加してくれたのが2020年でしたね!
きっかけはなんだったのですか?
Hさん:
きっかはディーラーさんの案内です!
元々メインディーラーじゃなかったんですけど、地元のディーラーさんがたまたま飛び入りで来て、川田さんのセミナーの案内をしてくれたんです。
川田:
そうだったんですね!
Hさん:
他の経営セミナーには行ってたんですけど、美容室専門の経営セミナーって参加した事がなかったんで、行ってみたいなと思ったんですよね。
川田:
他の経営セミナーっていうのは、どういう内容だったんですか?
Hさん:
経営理念がどうたらとか、戦略がどうたらとか、結構一般的な経営知識を活かしてどうするかっていう感じで、あんまり美容室に特化はしてなかったですね。
結局、自店への落とし込みが僕は全然できませんでした。
川田:
そうでしたか。
でもその落とし込みって、正直難しいですよね。
Hさん:
難しいですね…
結局、具体的に何をやればよいのか?
そのやり方がわからなかったですね。
川田:
考え方はわかってもね、やり方ですよね。
Hさん:
そうなんです。
川田:
しかもお店の状況によって違うし、これが良いっていうやり方も決まってないし、取り組む順番も違うしね。
Hさん:
そうですそうです。
でも2020年、初めて川田さんのセミナーを受けた時、やり方を最初に教えてくれたのが新鮮で、「めっちゃわかりやすい!」って思いました。
「とりあえずやってみよう!」って思いました。
川田:
「とりあえずやってみよう!」がいちばん嬉しいです!
当たり前ですけど、行動しなきゃ変われないので、とにかく宿題を出すことを大事にしてます。
考え方ももちろん伝えますけど、「まぁ今は理解できなくても、とりあえず課題1からやってみてください!」って感じのスタンスでお伝えしてます!
Hさん:
いや、考え方もすごい伝わりましたよ!
川田さんの考え方とか、戦略の立て方とか、メニュー構成の考え方とか。
全部ものすごい美容室に特化して組み立てられているのが伝わったので、聞いた瞬間に「これだ!」って感じでしたね。
川田:
うわー、ほんとですか!嬉しい!
Hさん:
自分の中にずっとあった疑問やモヤモヤを、すごい言語化してくれた気がしました。
――紙ペンセミナーに参加して実際に行ったこと

川田:
紙ペンセミナーに参加してから、何か取り組んだことはありましたか?
Hさん:
最初は、教わった通り全部仕組みを変えて、やり始めました。
その後に3ステップカードとかDMとか作って、やり出しました。
川田:
できるところから取り組んでいったんですね。
Hさん:
そうですね!
公式LINEもその時から始めました。
川田:
チラシを撒き始めたのはいつ頃でしたか?
Hさん:
2022年の9月からです。
川田:
チラシを撒いて、なんと9月が35人!
これ凄いですよね。
Hさん:
びっくりしました!!
川田:
新規の客数だけで言うと、9月が35人、10月が27人、11月が22人、12月が34人!
で、2023年もそのいい感じが続いて、平均して22人くらい集客が取れていったという感じですね。
Hさん:
振り返ると、すごいですね。
ホットペッパーも辞めた後でしたからね。
川田:
ホットペッパーを辞めてチラシ集客で大成功!
取り組み始めて、「なんかコレいけそうだぞ?」と確信に変わった最初の瞬間は、いつでしたか?
Hさん:
年間制度が成功した時ですね!
正直、最初は半信半疑でやってたんですよ(笑)
でも、結果として80%くらいのお客様が年間制度に加入してくれました。
その時ですね。
「凄い!」と初めて思いました!
――紙ペンセミナーに参加して得られた成果

川田:
売上げも、2020年から比べると年商1,300万円アップしています!
Hさん:
凄いですね!
川田:
客単価も1人当たりの生産性も、毎年着実にUP!
▼平均客単価(技術売上)
2020年|7,000円
2021年|7,200円
2022年|8,500円
2023年|9,700円
2024年|11,200円
2025年|11,200円
▼一人当たり生産性(技術売上のみ)
2020年|60万
2021年|65万
2022年|83万
2023年|82万
2024年|100万
2025年|107万
その他売上なしで、純粋にカットカラーの技術売上だけで客単価11,000円以上!
スタッフさん1人当たりの生産性も100万超え!
すごい成長ですね!
Hさん:
確かに言われてみると、凄い変化ですね(笑)
川田:
はははは(笑)
みんな過去の事、忘れちゃうんですよね~!
Hさん:
こうやってしゃべってると、段々やってきた事、思い出してきました!
なんか色々やったけど、忘れてるな~って思います(笑)
川田:
これだけ生産性が変わってるということは、当時の、「頑張ってるのに利益が残らない…」っていうところからは、結構変わったんじゃないですか?
Hさん:
全然違いますね!
川田:
それによって気持ちが楽になったとか、私生活が変わったとか、変化はありましたか?
Hさん:
だいぶ不安にならなくなりましたね。
以前は、なんか不安になると頭の中がパニックになっちゃってたんですけど。
すごいマイナスになってしまうというか。
川田:
数字を見ると冷静になれますよね。
Hさん:
ほんと、実際にこうやって数字として捉えていくと、心の余裕につながりますね。
――紙ペンセミナーで行った販促でこれはやった方が良い!おすすめのものベスト3

川田:
紙ペンの中で教わってきた色々な販促があると思うんですけど、その中でベスト3を伺ってます!
いかがですか?
Hさん:
販促ですよね・・・。
となると、1番は年間会員制度ですね。
川田:
年間会員制度ですね!
Hさん:
あの成功体験が自分の中にひとつ出来たことによって、他の色んなことにも応用して考えられるようになりました。
あれって、成功することが前提にあって、そのための綿密なプロモーションが組まれていることがすごいなと思いました。
今までずっと、なんとかなるや思考でやってきた自分にとって、逆算思考というのが勉強になりました。
川田:
たまたまじゃなくて、必然的にそうなるように仕組み化していくことが大事ですね。
2つ目はいかがでしょうか?
Hさん:
これは二つ目と三つ目なんですけど。
新規のお客さんがチラシを見てカットカラーで予約してくれて、カウンセリングして、こちらが選んで欲しいメニューを選んでもらえて、そこからステップカードにつながって、そこからちゃんと再来店してくれる流れというか、仕組みですね!
川田:
おー!どの販促物が良い!という単発的なものではなく、集客の段階から誰をどう集めて、来店後にいかに固定化に繋げるのか、その一連の流れ全部ということですね。
一見すると、
・手書きチラシ
・新規カウンセリングシート
・メニュー表
・ステップカード
の単発的な4個の販促物ですけど。
それはもうHさんの中では、一つのものという感覚なんですね。
Hさん:
そうですね。
新規集客からの再来店の仕組みができたっていう、そこが一番大きいかもしれませんね。
川田:
ありがとうございます!
――紙ペンセミナーに参加していなかったらどうなっていた?

川田:
2020年にあの時紙ペンセミナーを受けてなかったら、今頃どうなってたと思いますか?
Hさん:
結構マジで、この店売ってたかもしれないです。
川田:
えー!
やっぱり2店舗目を手放せなくて…?
Hさん:
あのままだと、多分年間2000万近くの赤字になってたと思うんですよ。
川田:
年間2000万か…
Hさん:
そうですね。
給料も払えないし、スタッフも辞めていくでしょうし…
川田:
いや〜よかったですね~!
Hさん:
ほんまよかったです!
紙ペンセミナーを受けた当初は、2店舗お店を経営をしていました。
さっきお話ししましたけど、2店舗目が利益を食っちゃってるってところで悩んでて。
セミナーの内容を実践して、実績積めて少し自信がついてきて、その後川田さんの経営合宿にも参加させてもらって。
そこで川田さんから背中も押してもらって、1店舗閉める決断が出来ました。
自分1人では決められなかったですね。

川田:
覚えてますよ!
2021年10月の経営合宿ですよね。
Hさんが1店舗閉める決断をした時、僕が拍手しながら「Hさんおめでとう!!」って言ったら、周りの美容師さん達全員がドン引きしてましたよね(笑)
『いや・・・おめでとうでは・・ないよね???』みたいな変な空気になったのですごく覚えています(笑)
でも僕には、あの時から今のこのインタビューの景色が見えていましたよ!
Hさん:
ほんまありがとうございます!
人生変わりましたね。
川田:
…なんか今寒気しました。
今日お店見せてもらって・・
でもあの時Hさんと出会ってなかったら、今頃このお店は違う人の手に渡ってたんだと思うと・・・。
セミナーを紹介してくれたディーラーさんにも感謝ですね!
Hさん:
ほんまに感謝です!
結構、ほんま一時期ずっと考えてましたね。
このままいったらヤバイな、最悪店売ってテナントでやり直すかって…ここの借金もあるんで。
川田:
今ではお休みも増えて、働く環境もどんどん良くなって、スタッフさん達も幸せですね!
――紙ペンセミナーがおすすめな方

川田:
Hさんの人生が変わった紙ペンセミナーは、こんな人におすすめだな、逆にこういう人にはお勧めできないなっていうのはありますか?
Hさん:
おすすめなのは、美容室経営に困ってる人、どうしたらいいかわからない人はには、まずやってみて欲しいですね。
必ず結果は出るので。
川田:
必ず結果は出る?
Hさん:
必ず結果は出ます。
だってやるだけですもん(笑)
川田:
あははは(笑)
Hさん:
だってそうですよね!
やればやるだけ結果が出るし、まずはやってみてって思いますね。
川田:
必ず結果が出るって言いきれますか?
Hさん:
必ず出るんじゃないですかね。
だってもう、仕組みとして出来上がってるんで。
川田:
僕は言い切れますけど、それをHさんが言ってくれるって嬉しいです!
「必ず結果が出る!」ってサラッと言ってくれたから!
Hさん:
なんでかっていうと、僕最初は、正直素直にやってなかったんですよ(笑)
川田:
ははは(笑)
Hさん:
どっちかって言うと、自分の過去にやってたやり方があるじゃないですか。
それと、良いとこどりでやっていけばいいやって思ってたんですよ。
でもその当時は、目に見えてバン!と売上は上がらなくて…。
川田:
うんうん。
Hさん:
でもなんかの時に、なんか素直じゃないなって気が付いたんです。
それなりに色んな研修とかセミナーとか受けて、自分も勉強してきてるじゃないですか。
だからそのフィルターを通して川田さんを見てしまっている自分が正直そこに居て、気付かない間に自分のやり方に変えちゃってました。
でも、それじゃ思ったように数字はついてこなくて。
これは一旦、言われたことを言われた通りにやろうって思って、そこから変わったんですよね!
やりだしたら、どんどん良くなっていったんですよ。
川田:
そっかそっか!
Hさん自身が変わったんですね!
では、お勧めできない人はどんな人ですか?
Hさん:
素直じゃない人ですかね(笑)
川田:
ははは(笑)
でも、素直じゃなかったHさんも結果が出てますので(笑)
とにかく教わったままやるのがおすすめということですね!
――今後の目標を教えてください

川田:
最後に、今後の目標を教えてもらえますか?
Hさん:
僕自身がずっと思ってることがあって、人が一回居なくなったことがあったんですけど、もう一度スタッフともお客様とも一生繋がるような関係づくりができるお店が作りたいなって思ってたんです。
だから、そういう会社にしていきたいなって思ってます。
川田:
今は女性スタッフさんが多いですもんね。
Hさん:
そうなんです。
うちはママさん美容師さんが多いんで、ママさん美容師が自分らしく働いて、ずっと働き続けて、最終的には子育てが終わってもお客さんと人生を重ねていけるようなお店になりたいなって思ってます。
そういうのができる経営者になったら、自分の美容室経営者としての人生にも悔いが残らないかなって。
川田:
Hさんご自身は、現場でお母さまみたいに、いつまでもやっていきたいっていう気持ちはあるんですか?
Hさん:
そうですね。僕は母のように、美容師としてずっとはさみを持ち続けます。
川田:
80過ぎてもね!
Hさん:
母と同じ年齢まではやりたいですね!
川田:
ぜひ目標を叶えてくださいね!
川田:
今回は、2020年からの5年間で大きく売上げと利益を成長させられたHさんを表彰させていただきました!
赤裸々なお話もたくさんいただきました!
本当におめでとうございます!
Hさん:
ありがとうございました!

年間2,000万の赤字から見事に脱却し、今では高利益体質のお店へと大変貌を遂げたHさん。
今までの自分の経験やプライドを捨て「素直になってやってみたらどんどん良くなったんです!」という言葉がとても印象に残りました。
経験とプライドを捨てるのは勇気がいることだと思います。
僕自身も、いくつになっても、素直な心、謙虚な心、そして感謝する心を育てられる自分でいたいなと改めて思いました。
Hさん、本当におめでとうございます!
そして、これからもお母様のように、素敵な美容師人生を歩んでいってくださいね!
応援しています!
「販促は1日にしてならず」
川田でした。

