美容室のPOPでやってはいけない書き方とは

美容室のPOPでやってはいけない書き方とは|Kawada Takeshi

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美容室のPOPでやってはいけない書き方とは|Kawada Takeshi

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まず、美容室に貼るPOPは「手書き」がおすすめです。

パソコンで作ったものは、残念ながらお客様からお声をかけて頂くことはなかなか難しいです。

 

あなたが手作りする、というところが大切です。

 

その前提条件を踏まえた上で・・・。

 

もう、これだけ覚えてください!

 

メニュー名+金額だけのPOP・・・

 

これは・・・

 

絶対に・・・

 

NOです!!!

 

例えば、

 

ヘッドスパ 30分

¥3,500円

 

・・・これだけで、お客様にやっていただくことは非常に難しいです。

 

 

ヘッドスパをやるとどんな良いことが待っているのか?(ご利益を伝える)

 

例えば、ヘッドスパをPOPで作るとしたら、

 

お仕事、子育てでお疲れのあなたへ・・

リフレッシュできる

家族にも優しく笑顔になれる

明日からまた仕事が頑張れる

 

そんなテンションを上げるための、魔法のヘッドスパです!

 

・・・と書いてあれば気になりますが、

 

メニュー名と金額だけではやりたいなぁとは思わないわけですね。

 

 

身近なところで言えば、

 

カレーライス

450円

 

というメニューがあったとします。

 

かたや、

 

48時間じっくりゴトゴト煮込んだ
オーナーこだわりのカレーライス

650円

 

と書いてあったとします。

 

あなたなら、どちらを食べたいと思いますか?

 

なんとなく、オーナー自慢のこだわりカレーの方が気になりますよね?

 

キャッチコピーの書き方

メニュー名の書き方

ご利益の書き方

金額の書き方

 

これだけでも、POPから伝わる価値が大きく変わってきます。

 

 

反応の高いPOPは、メニュー名と金額だけではなく、

 

キャッチコピーで気付いてもらい、

ネーミングで興味を引き、

ご利益を伝えてやりたくなって

金額を見て、声を掛ける

 

ぜひ、この流れを作ってみてください!

 

 

応援しています!

「販促は1日にしてならず」
川田でした。

 

〜明日の配信予定〜

11/3 (金)美容室でPOPを作る前に用意するものとは

 

 

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